塔ノ岳トレーニング山行

日帰り

塔ノ岳（関東）

2017.07.16（日）

パーティ： 4人 (ブルーベリーさん、ほか3名)

ブルーベリーさん

行程・コース

天候

薄曇り時々晴れ

利用した登山口

大倉　

登山口へのアクセス

バス
その他：小田急・渋沢駅～（バス）～大倉

この登山記録の行程

大倉(07:40)・・・観音茶屋・・・雑事場ノ平・・・駒止茶屋・・・小草平[休憩 5分]・・・茅場平・・・花立山荘(11:10)[休憩 10分]・・・金冷シ・・・塔ノ岳(12:00)[休憩 40分]・・・金冷シ・・・花立山荘[休憩 5分]・・・茅場平・・・小草平[休憩 10分]・・・駒止茶屋・・・雑事場ノ平・・・観音茶屋(15:35)[休憩 10分]・・・大倉(16:25)

コース

総距離: 約13.1km

累積標高差: 上り約1,507m; 下り約1,507m

コースタイム: 標準6時間40分; 自己7時間25分; 倍率1.11

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

当初の計画では１６～１７日甲斐駒ケ岳山行でしたが、１７日の空模様が芳しくないとの天気予報でしたので、大倉尾根でのトレーニング山行に変更となり、塔ノ岳目指して出掛けました。。連休中とあって、朝から多くの登山者で賑わっていました。
　当日は真夏日で、歩き始めて１時間も経たないうちに汗びっしょりの状態でしたので、こまめに水分補給しながら、長くてきつい登山道を登りました。花立山荘のカキ氷の美味しかったこと！！一服の清涼をいただきました。
　山頂では、涼やかな風を感じながらのんびりとランチタイムを楽しみました。富士山は雲に隠れていましたが、丹沢山・蛭ケ岳はじめ近隣の山々が雄大な姿を見せていました。
　さて、下山・・・登りは長くきつく感じても下山は比較的短く感じるものですが、下れども下れども続く木階段と丸太で土止めされた階段状の登山道、トレーニングの域を超えて修行のようでした。大倉尾根が「ばか尾根」と呼ばれる所以を肌で感じさせられたトレーニング山行でした。
　暑い一日でしたので、登山中に摂取した水分は、スポーツドリンク1.5L、水1.5L、炭酸飲料0.5L、こんなに飲んで、着ている服に乾いている所がないか思えるほどの汗をかいたのは初めての経験でした。
　下山後、立ち寄り湯で汗を流し、ビールで乾杯！　生き返る思いでした。