行程・コース
この登山記録の行程
三股・林道ゲート(06:20)・・・三股(06:30)・・・まめうち平(07:48)・・・蝶ヶ岳(09:42)[休憩 10分]・・・横尾分岐(10:23)[休憩 3分]・・・蝶ヶ岳三角点(10:30)・・・常念岳(13:28)[休憩 10分]・・・前常念岳(14:35)[休憩 5分]・・・標準点櫓跡(15:25)・・・三股(16:50)・・・三股・林道ゲート(17:02)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
連休最終日だったので、駐車場少し手前(徒歩10分ほど)に駐車。駐車場についてみると空きスペースもあり駐車場所の選択失敗しました。これが最後の最後、疲れた体に応えました。
三股から蝶が岳までは登山道もよく整備されている。大きな段差には階段が組まれていて入念な整備に感謝。
蝶が岳から常念岳の縦走路は槍・穂高を見ながらの快適縦走路。写真を撮りながら歩いたためペースはダウン。
蝶槍を過ぎてから常念岳ピークまでは登り返しを繰り返し、小ピークに達した時に、再び下って登るルートを見るたびにガッカリした。
しかし景色は最高で、左に槍穂高を見ながら頑張れた。
常念岳から三股までは前半は巨岩のルートを下る歩きにくい道。途中までカメラのバックをぶら下げながら歩いたが、ペースが上がらないためザックに収納し、ストックもたたんで手足総動員で一気に下った。
途中からは九折のぬかるんだコースに。蝶が岳への道と違ってこちらは段差も大きく、身長の低い人や子供には辛そう。というか子供には無理か、このコースは。
入口に、このコースは体力不足の遭難発生と注意書きがあったが納得。登りには使いたくない。
途中、歩きやすい平坦な道になったが最後の最後に、とどめの九折。
前常念当たりの巨岩の続くところで、いつまでこんな道が続くのかとウンザリしたが、何とか降りてこれた。
総じて、天気も良く素晴らしい槍穂高の眺望を満喫し、連休最終日で人も少なく自分のペースで歩けて良かったです。
もう少し早く下山できればなお良かったです・・・(反省)
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