行程・コース
天候
前日の予報は晴れだったが、登山口へ向かう途中激しい降雨有り。登山口からかろうじて山頂は見えるものの空一面厚い雲。温泉のフロントで確認すると予報は雨とのこと。無理をせず昭和湖までの往復のみにすることを決断。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高速道一関ICより国道342号で須川高原温泉へ。盛岡から1時間40分あまり
この登山記録の行程
須川温泉(10:05)・・・名残ヶ原(10:30)・・・昭和湖(11:15)[休憩 10分]・・・名残ヶ原(11:52)[休憩 5分]・・・須川温泉(12:19)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口に向かう途中の激しい降雨から、登山中も天候の急変が予想され、昭和湖までの往復にとどめる決断をしたのが正解であった。
登山開始後20分くらい、名残ヶ原で雨が強くなり雨具着用。5分程度で雨は収まり、苔花台で雨具を脱ぐ。道はかなりぬかるみ、水たまりも多かったが、途中の沢越えは水量もさほど多くなく、無理なく渡ることが出来た。出発から70分で昭和湖に到着。記念写真を撮ろうとしたときにまた強い雨。雨具を着ての写真撮影となり、丁度良い記録となった。
帰路もまた苔花台で雨具を脱ぐ。名残が原を過ぎた頃から雨が降り出し、徐々に強まり、蒸し湯でまた雨具着用。
今回は途中までであったが、登山道は変化に富み、また花の種類も多く楽しく登れる山だと感じた。昭和湖からの登りが傾斜が急になるとのことだが、楽しく登れると思われる。
須川高原温泉は、強酸性の硫黄泉で肌がピリピリする感じだが、湯上がり後の肌はとても気持ちよい。大浴場は適温、中浴場は高温(45℃)というが、温泉施設の人が勧めてくださった中浴場に次回はトライしたい。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | ストーブ | ライター | クッカー |