行程・コース
天候
初日:曇り。午後雨。夜雷雨。二日目、朝曇り。10時くらいより雨。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
5:30秦野発 7:50西沢渓谷駐車場着
この登山記録の行程
西沢渓谷入口(08:00)・・・近丸新道入口・・・徳ちゃん新道入口(8:20)・・・入渓(8:30)・・・ホラの貝のゴルジュ(9:05)・・・山の神(9:45)・・・東のナメ(10:45)・・・西のナメ(11:05)・・・魚止ノ滝(11:45)・・・両門の滝(13:05)・・・ゴーロ(テント場)(14:00) 泊
テン場発(5:30)・・・甲武信岳左稜線(8:45)・・・甲武信岳(9:55)・・・甲武信小屋(10:10)・・・合流点(11:20)・・・徳ちゃん新道入り口(13:05)・・・西沢渓谷駐車場(13:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回(20年前)は普通に両門の滝から、東俣へ向かい、甲武信小屋に出たのだが、今回は、西俣ということで、同行者も初の試みだと言う。
千畳のナメは本当に美しい。天気がイマイチだったが、晴れていれば、木漏れ日とナメの美しさは最高だと思う。魚止めの滝に11時45分ごろついたのであるが、そこで我々以外2パーティーが休んでいた。ここが、ある意味ポイントになっているのだろう。ここから滝の左側を巻くのだが、私は壁を登れず、今回のツアーで唯一ロープを出した。
両門の滝から、初の西俣へ。テープもついておらず、あまり人も入っていないのだろう。面白い滝が連続するいい沢であった。
最後は藪漕ぎで、いい加減なパッキングのため、ストックを落としてしまった。残念!
甲武信岳山頂から雨が降り出し。状況は悪くなる。下山はは上げしい雨の中。道がぬかるみ、なんども転ぶ。靴もカッパもドロドロだ。徳ちゃん新道入り口まで、這々の体で降りてくる。山頂から3時間かかった。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | テント | シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
ロープ | エイト環・ATC | カラビナ | 安全環付きカラビナ | クイックドロー | ビレイデバイス |
スリング | ハーネス | ヘルメット | 沢登りシューズ | 沢登り用ソックス |
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