行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸にある赤岳山荘の駐車場まで林道を上がりました。路面も悪く道幅も狭いため、対向車が来ないかドキドキです。運転に自信のない方は、美濃戸口に駐車して歩いた方がよいかも。
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(09:10)・・・行者小屋(12:20)[休憩 50分]・・・赤岳天望荘(14:45)
【2日目】
赤岳天望荘(06:50)・・・赤岳(07:40)[休憩 30分]・・・赤岳天望荘(08:40)[休憩 15分]・・・行者小屋(10:15)[休憩 20分]・・・赤岳鉱泉(11:15)[休憩 45分]・・・堰堤広場(13:15)[休憩 15分]・・・美濃戸(14:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
年に一度の信州遠征、今年は八ヶ岳の赤岳に行ってきました。山頂からは、富士山・南アルプス・中央アルプス・北アルプスを一望。御嶽山・乗鞍岳・甲武信ヶ岳・瑞牆山・金峰山など、名だたる山々の雄姿も堪能することができました。
日程の関係で、赤岳のみの山行でしたが、次回は是非、縦走を楽しみたいと感じた最高の山行となりました。
赤岳登山に関しての注意点をいくつか・・・。
一つ目は厄介な虫。美濃戸の駐車場から行者小屋・赤岳鉱泉の間、アブのようなハエのような、変な虫の猛攻を受けます。体にくっついて服の上からでもチクッと刺してきます。その時は大して痛くも痒くもないのですが、下山後よく見ると、赤い発疹になっていました。女性の方は、虫を掃うことが忙しく、ゆっくり山行を楽しめない様子でした。虫よけスプレーが効果あるかは不明です。
二つ目は梯子や鎖場。行者小屋からの地蔵尾根や赤岳展望荘から山頂までは、けっこうな急登。梯子や鎖場が何か所かあります。ある程度経験のある方には大して危険もないのですが、小さい子供さんやまるっきりの初心者には、かなり厳しいと思います。画像をアップしておきますので参考にしてください。
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | カップ |
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