行程・コース
天候
曇り時々小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中禅寺湖畔の歌ヶ浜駐車場利用(立木観音前)
この登山記録の行程
歌ヶ浜駐車場(07:32)・・・阿世潟(08:32)・・・阿世潟峠(08:50)・・・(10:20)社山(10:35)・・・阿世潟峠(11:27)・・・中禅寺山(12:22)・・・半月峠(12:32)・・・半月山展望台(13:19)・・・(13:31)半月山(14:15)・・・半月峠(14:39)・・・狸窪(15:20)・・・イタリア大使館別荘記念公園(15:41)・・・歌ヶ浜駐車場(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
阿世潟から社山までは、永遠に登りが続くのではないかと感じられるほどハードでした。後半はバテバテで半月峠から半月山への登りは休憩ばかりでコースタイム(山と高原地図)の2倍掛かってしまいました。ガスの1日でしたが、時折男体山が姿を現してくれたのが救いでした。
下山後は「やしおの湯(510円)」で汗を流しました。
「山の日」がお盆休みの始まりになって、東北道は朝から渋滞で予定よりだいぶ遅れてしまいましたが、帰路の上り方面は通常通りの流れで助かりました。
フォトギャラリー:32枚
歌ヶ浜第1駐車場です。観光地だけあって自販機と立派なトイレがありました。
駐車場の向かいは立木観音です。
出発!
よく整備された林道を行きます。別荘地みたい。
中禅寺湖の浜辺に寄ってみました。ガスで遠方は見えませんが、雨がやんで良かった。
阿世潟まで1時間。いよいよ登山開始です。
急登と格闘の末20分程で阿世潟峠に到着。
社山方面へ20分ほど向かうと、巨石の多いピークにでました。見晴が良さそうなのですが、今日はガスガスです。
2つ目のピークもガスでした。
何も見えないので石積んでみました。
3つ目のピークも見晴らし良さそうなんですけどね。
晴れたら最高だろうと思いつつ尾根道を行きます。
少し晴れてきました!
山頂に到着です。
社山(1827m)
山頂標識の後に男体山が見えました。
阿世潟峠まで戻りました。
次は半月山を目指します。
笹の多い登山道でした。
途中に中禅寺山(1650m)がありました。
中禅寺山を少し下ると半月峠でした。
もうここまでで体力使い切った感じです。
最後の気力を振り絞って半月山に向かいます。
1時間近く掛かって、半月山展望台に到着。
晴れていれば、たくさん見えるようです。
そそくさと展望台から降ります。
山頂まではもうすぐです。
半月山(1753m)到着!
一瞬液晶画面かと思うほど綺麗な案内板です。
半月峠から30分とありますが、1時間近く掛かってしまいました。
下山用の体力を回復せねばなりません。
岩と笹の登山道です。
下山は膝に堪えます。
25分ほどかけて半月峠まで降りてきました。
ここから狸窪(むじなくぼ)に向かいます。
この区間は、コースタイムどおりの40分で下山。
下山は膝にきますね。
朝は開いていなかった「イタリア大使館別荘記念公園」に寄ってみました。
休日だけあって観光客がいっぱいでした。
駐車場に戻りました。
今回は身にこたえる山行でした。
紅葉の頃に半月山だけ来ようかな。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | カトラリー |
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