行程・コース
天候
初日:曇り後雨 2日目:晴れ後曇り
登山口へのアクセス
その他
その他:
畑薙湖夏季臨時駐車場に駐車、登山口のある椹島までは特殊東海フォレストの小屋への宿泊者用バスで移動。連休ということで臨時便増発しまくり、人数が揃ったら出発。先日の台風による土砂崩れの復旧箇所有り、ということでHPの時刻表は全く当てになりません。始発のバスは6時半前には出ていました。
この登山記録の行程
【8月11日(金)】
夏季臨時駐車場(8:30)
―バス移動―
→椹島ロッヂ(9:55)
→中電基準点(10:36)
→樺段(11:59)
→小広場(12:28)
→尾根上の小ピーク(14:11)
→赤石小屋(14:40)
→富士見平(15:47)
→砲台型休憩所(16:59)
→分岐(17:52)
→赤石岳(18:11)
→赤石岳避難小屋(18:15)
【8月12日(土)】
→赤石岳・赤石岳避難小屋(6:37)
→分岐(6:53)
→砲台型休憩所(7:28)
→富士見平(8:30)
→赤石小屋(9:07)
→尾根上の小ピーク(9:40)
→小広場(10:09)
→樺段(11:04)
→中電基準点(12:04)
→椹島ロッヂ(12:44▶13:00発)
―バス移動―
→夏季臨時駐車場(14:16)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
もう一度登ってみたかった赤石岳(標高3,121m)。訪れてみたかった山小屋、赤石岳避難小屋。
山に優劣はつけがたいですが、もし、富士山以外で絶賛する山を一つ選べと言われたら、間違いなく、赤石山脈の雄、赤石岳を推させていただきます。
奥深い、険しい道のりの先の頂に立つ小屋の主は、まさにこの山を擬人化したような方でした。こんなかっこいい男に自分もなりたいものです。小屋には一般人でも知っているトレラン界の生きる伝説、望月将悟さんもいらっしゃって、皆で酒盛りでした。
南アルプス南部の山に登りたい!と一緒に登ってくれた同行者2人にはきつい思いもさせてしまいましたが、全員で登頂できて本当に良かった!こんな不甲斐ない隊長に最後まで協力していただき、感謝感謝です(泣)
・・・やっぱり、山っていいですね!!
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