行程・コース
天候
初日: 晴れのち曇り(合戦小屋にて雨をやり過ごす), 2日目: 晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
今回はマイカーを豊科の南安タクシーに預け、タクシーで登山口まで移動。
南安タクシーが穂高駅近辺に駐車場を確保してるので、穂高駅前からの定期バス(南安タクシーが運行)を利用する方がコストは安い。
登山口までの道は、路駐禁止、すれ違いが困難な箇所が複数あり。
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(08:05)・・・第2ベンチ(09:40)[休憩 5分]・・・合戦小屋(11:40)[休憩 30分]・・・燕山荘(13:20)
【2日目】
燕山荘(04:30)・・・燕岳(05:20)[休憩 5分]・・・燕山荘(05:50)[休憩 120分: 朝食後、テラスでまったりコーヒー]・・・蛙岩(8:10)・・・燕山荘(8:40)[休憩5分]・・・合戦小屋(09:40)[休憩 5分]・・・第2ベンチ(11:00)・・・中房・燕岳登山口(11:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
中学一年生以来の燕岳にして、うん十年ぶりの北アルプス登山。
初日はゆっくり目のスタートでしたが、下山者も少なくスムーズにゆっくりと。混雑の合戦小屋でちょうど雨に会うも、雨が上がるまで長めの昼食タイム。
燕山荘に到着、コーヒータイム後、頂上に向けて1時間ほど散策したが、ガスと頭痛で途中で引き返し、そのまま夕食。コマクサは満開を過ぎて終盤か。
燕山荘は満員でしたが、従業員は応対が丁寧でキビキビ、噂どおりの顧客満足度。
2日目の朝3時過ぎ、暑くてめがさめ、仕方なく外へ出るとペルセウス座流星群の流れ星を拝むことができました。
有明山が見えない位の高い雲海からのご来光、槍、穂高連峰のモルゲンロートを堪能。
朝食後、蛙岩まで、表銀座の稜線歩きを満喫。こちらから燕山荘を経て燕岳頂上へ向かう稜線の美しさは格別でした。
8:30過ぎからの下山は、登山者とのすれ違いでかなり渋滞。
素晴らしい山行でした。誘ってくれた妹夫妻に感謝、感謝です!
今度は、違う季節にまた訪れてみたいです。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール | ||
【その他】
歯ブラシ、タオル |
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