行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
赤岳山荘の駐車場
この登山記録の行程
赤岳山荘(7:20)-行者小屋(9:35)-赤岳(11:10 11:35)-地蔵の頭(12:20)-行者小屋(13:10)-赤岳山荘(14:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山梨に行く機会があり、せっかくなので山登りをしようと数候補を企画しました。前日夜に「てんきと○○○」で最終確認し、八ヶ岳の赤岳は終日登山指数Aだったので決定。これまで通ったことが無いルートという事で文三郎尾根を登りました。
スタートは美濃戸高原ロッジからさらに林道を奥に進み赤岳山荘の駐車場。林道は狭く、登山者も歩いているので丁寧な運転をしましょう。
行者小屋までは南沢沿いの緩やかな道が続きます。行者小屋はテント場も有り到着時にはまだ沢山のテントが張ってありました。見上げた赤岳は雲の中でしたが雲が切れるのを願って山登り開始です。登り始めて少し行くと視界が開け目の前には阿弥陀岳、遠く(たぶん)横岳が見えます。残念ながら雲が多く北八ヶ岳やアルプスの山々は見えませんでしたが充分なモチベーションを保ち中岳、阿弥陀岳方面からの道と合流すると最後はお花を見ながら鎖場を登ると赤岳山頂に到着します。下山は少しだけ山頂付近の尾根を歩き地蔵尾根を下りました。
登山道は整備されてますが山頂付近は急で鎖場も有ります。また、赤岳山荘から行者小屋までは思ったより距離があるのでコースタイムに対し少し余裕を持った計画が必要です。
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