行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
笹ヶ峰(05:30)・・・黒沢橋(06:30)[休憩 5分]・・・富士見平(08:05)[休憩 5分]・・・高谷池ヒュッテ(08:55)[テント設営時間を含めて休憩 60分]・・・天狗の庭[休憩 5分]・・・火打山(11:35)[休憩 60分]・・・天狗の庭・・・高谷池ヒュッテ(14:10)
【2日目】
高谷池ヒュッテ(05:40)・・・黒沢池ヒュッテ(06:30)[休憩 10分]・・・大倉乗越(07:10)・・・長助池分岐(07:50)[休憩 5分]・・・妙高山北峰(09:05)[休憩 5分]・・・妙高山南峰(09:30)[休憩 5分]・・・妙高山北峰(09:35)・・・長助池分岐(10:25)[休憩 5分]・・・大倉乗越(11:20)[休憩 5分]・・・黒沢池ヒュッテ(12:00)[休憩 45分]・・・富士見平(13:35)・・・黒沢橋(14:05)・・・笹ヶ峰(15:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
自身初のテント泊山行を計画して、新潟県の妙高三山の火打山と妙高山を周回する山行にしました。
高原が広がる笹ヶ峰登山口から出発。
テント用具を担ぎ上げるため、いつもの日帰りよりも大きいザックなこともあり、足取りは弾まず(^-^;宿泊予定地の高谷池ヒュッテまで、結構大変でした(^-^;
ヒュッテに着いて、受付してテント設営を済ませてから初日の目的・火打山へ再出発しました。背中が軽く感じました(笑)
コースタイム程度で無事に登頂できましたが、あいにくの天候(霧時々雨)で景色は楽しめなかったけど、道中は、天狗の庭で花畑が楽しめたので救いがありました(^-^)
初日のお宿の高谷池ヒュッテは、三角錐のような建物が特徴的で、完全予約制の山小屋です。
自分はテント泊だったので、玄関先しか入ってませんが、使わせてもらえるトイレはとても行き届いてきれいな環境でしたよ。
テント場で出会った、各地からの登山者の皆さんとも話ができて楽しかったし、快適に過ごすことができました(^^)感謝
二日目、少し薄暗い時間に早めの出発。相変わらずの霧に雨。
一時間くらいで黒沢池ヒュッテに到着。こちらの建物も、ドーム型の特徴的な目を引く造りで、商売上手な外国人の方がいました(^^)
黒沢池ヒュッテから大倉乗越(のっこし)を過ぎると急な崖があり、そこを過ぎると最近なのか土砂崩れがおきた箇所があり、ピンクテープで道が明示されてはいるけど、怖々トラバースして、長助池分岐まで緊張しながら到達。
分岐点から妙高山まで最後の登り。と言っても、標高差1km、時間にして1時間半くらい登るので、かなり大変でした(^^;
やっとの思いでたどり着いた妙高山頂は、真っ白で景色は拝めず。
妙高大神にご挨拶して、そうそうに帰路に(^^;
黒沢池ヒュッテ、昼御飯のラーメンを作って食べて一息。
帰り道は、黒沢池の広大な景色を堪能しながら富士見平を経由して、笹ヶ峰登山口まで。
道中一緒になった方々、ありがとうございました(^^)おかげさまで苦手な下山も楽しめました(^-^)
今回は、景色が全然でしたが両方の山ともに天空の花畑が楽しめたのよかったです(^^)
また紅葉がきれいな時季にこれたらいいなぁ(^^)と感じた、テント旅でした。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
カップ | クッカー | カトラリー |
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