行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
アルプス平駅(07:13)・・・地蔵ノ頭(07:27)・・・小遠見山(08:30)・・・大遠見山(09:36)[休憩 10分]・・・五竜山荘(11:58)
【2日目】
五竜山荘(05:18)・・・五竜岳(06:07)[休憩 6分]・・・五竜山荘(07:00)[休憩 69分]・・・最低鞍部(08:48)・・・唐松岳頂上山荘(10:36)[休憩 10分]・・・丸山(11:05)・・・第三ケルン(11:59)・・・八方池山荘(12:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
せっかくアルプスへ来たのに眺望がないんじゃつまらない・・・って人間(私)のエゴなのでしょうか。
アルプス平は霧の中。日中は2300m以上では晴れてくる、というやまてん予報を信じて、重いザックを背に黙々と歩きます。
遠見尾根なのに近くしか見えません。クサリ場もある白岳への登りはきつかった。ようやくテント場に着きましたが・・・五竜岳は雲に隠れている。
売店で購入のPBはぬるいは、雨までぱらつき始め、こりゃ今回もだめだったかと。続々とテントは増えて夕刻には60張り位だったでしょうか。
翌朝、あいかわらず雲は多いもののまずまず晴れているじゃありませんか。ご来光を待って五竜岳へと。無事に登頂することができました。(下山時には少し渋滞)
撤収して唐松岳方面へ下山します。後半の岩稜帯はなかなかスリリングでした。このルートは唐松山荘さんが整備されていて、マーキングも唐松側から五竜へ向けて付けられているようです。過ぎてから、なんだここを通ればよかったのか、と思うような箇所もありました。
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白岳山頂より 1日目は終始こんな天気でした
五竜岳 奇跡のモルゲンロート
唐松岳・白馬三山方面
ようやく鹿島槍ヶ岳が姿を現してくれたと思ったら再び雲の中へと
この絶景、じつはトイレの窓からなんです(失礼しました)
大黒岳直下のお花畑
唐松山荘目の前で雷鳥ファミリーが通せんぼ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | 燃料 | カップ |