行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
大弛峠(11:30)・・・朝日峠(12:15)[休憩 40分]・・・朝日岳(13:50)・・・金峰山(15:50)[休憩 15分]・・・金峰山小屋(16:40)
【2日目】
金峰山小屋(03:50)・・・金峰山(04:50)[休憩 75分]・・・朝日岳(08:00)・・・朝日峠(08:45)・・・大弛峠(09:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
最初にかなりの急坂が続き、石が多くて初心者の我々には時間がかかる。大弛峠2360mと金峰山2599mの標高差240m、往復8.8kmですが苦戦しました。金峰山頂上の少し手前から賽の河原という名のガレ岩場が続くのですがルートがわかりにくくて足場が悪い。
しかし、頂上の五丈岩も北の景色や南の富士山など、景色は抜群。
1日目は金峰山小屋に宿泊しましたが、山頂から降りていくのも大変。翌朝、ご来光を拝みに行きましたが、水平線近くに雲があり、見えず。でも雲海と富士山は拝めましたので十分に満足。キツかったが楽しい山歩きの2日間、当初は日帰りを考えていましたが、山小屋泊にして正解でした。
1日目の午前中に、国師が岳に挑戦したのですが、時間がかかって前国師岳でUターンしました。途中、夢の庭園を通ったのですが、良かったです。綺麗な高山植物の群生と素晴らしい遠景に出会えました。
標高差や距離をみると初心者コースと思ったのですが、ガレ岩場が所々にあり、思うように進めず、時間がかかりました。時間に十分余裕を持たせておいたので良かったです。
帰りに、はやぶさ温泉と道の駅によりました。温泉は家内に喜んでもらえました。
フォトギャラリー:9枚
夢の庭園の綺麗な木
同じく、夢の庭園で出会った蝶
夢の庭園から金峰山をみる?
はやぶさのような鳥、朝日岳あたりで。
賽の河原から北を望む
金峰山頂から五丈岩と富士を望む
五丈岩を西の山並み(八ヶ岳?)
朝日岳付近で見えた富士
朝の雲海
頂上付近から望む北の絶景(小川岳?)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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