行程・コース
天候
初日、2日目:晴れ、3日目:朝のみ小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
静岡から下道70km、約2時間かけて畑薙ダム臨時駐車場へ。コンビニがなくなるのでインター出口のローソンかファミリーマートで調達が必須。臨時駐車場には仮説トイレあり。
当日は連休だったためか、通常なら7時が第1便の椹島(登山口)行きバスが6時に出発。初回の4台に乗れない場合は、始発便が戻ってくるまでの往復2時間ロスタイムとなる。そのため、混雑時は早朝からバス停にザックと人が並ぶ。バス乗車直前に乗車券の販売あり。この券を山小屋で提示すると宿泊料が3000円割引に。
この登山記録の行程
【1日目】
椹島ロッヂ(07:20)・・・カンバ段・・・赤石小屋(11:32)[休憩 45分]・・・富士見平・・・北沢源頭・・・赤石小屋分岐・・・赤石岳(15:40)
【2日目】
赤石岳(05:05)・・・赤石小屋分岐・・・小赤石岳・・・大聖寺平・・・荒川小屋(07:00)[休憩 40分]・・・前岳(09:10)・・・中岳(09:40)・・・悪沢岳(東岳)(10:54)[休憩 15分]・・・丸山・・・千枚岳・・・千枚小屋(13:10)
【3日目】
千枚小屋(04:54)・・・駒鳥池・・・見晴岩・・・蕨段・・・清水平・・・小石下・・・吊橋・・・滝見橋・・・椹島ロッヂ(09:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
お天気に恵まれた山行となった。
1日目 椹島から赤石避難小屋:
時計周りの直登コース、2,000mの標高差のため、初回の登山バスに乗れないと難しいルート。富士見平からしばらく巻くが最後はコルの直登。稜線に出られればあとは山頂まで一息。
赤石避難小屋は基本、素泊まりのため食事は持参。この日は年越し用のビールを無料でふるまっていた。簡単な軽食の提供は可能なようで、沸いているお湯も利用可能。
小屋番の榎田さんはFacebook経由でのレスポンスが恐ろしく早いので(笑)直前の情報収集としては大いに助かりました。お世話になったらお土産を持参することをお勧めします。
2日目 荒川三山を経由して千枚小屋:
翌日は好天。一部、雪の残る登山道でしたが大きな問題はなく、荒川小屋を経由して荒川三山、丸山、千枚岳を経由して千枚小屋へ。前岳へは分岐に荷物を置いて往復。
3日目 千枚小屋から椹島:
下山日の朝は少し雨に降られたが途中であがり、9時には椹島到着。バスの時間まで雨具を干したり食事をして過ごす。バスの受付時に小屋泊の領収書が必要。番号札を渡され、時間になると呼ばれる。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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