行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:西武池袋線で西武秩父へ → 徒歩で秩父線 御花畑駅へ → 御花畑から三峰へ → 三峰駅から小鹿野町営バスで日向大谷口へ
帰り: 坂本から西武観光バスで小鹿野役場へ、バスを乗り継ぎ西武池袋線で西武秩父駅へ
この登山記録の行程
日向大谷口(9:55)-清滝小屋(11:35)-両神山(12:55 13:10)-東岳(13:35)-西岳(14:25)-八丁峠(15:05)-坂本(16:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
両神山は以前日向大谷口からピストンで行ってますが、山頂から八丁峠間を歩いてみたくなり行って来ました。登り口は前回と同じく日向大谷口とし、三峰口駅から小鹿野町営バスで直通で行けます。私以外の方は薬師の湯から乗車してきました。西武秩父駅から薬師の湯行きのバスで来て乗り継いだのでしょうか。下山口は以前二子山の起点とした坂本としました。
二子山の山行記録
http://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=49904
日向大谷口を起点とした登山道は途中七滝沢コースと分かれますが、帰りのバス時間に余裕を持ちたかったのと八丁峠、坂本への道を歩く事が目的なので、前回と同じく直接清滝小屋へ向かうルートにしました。麓の天気は曇り。途中雲の中を通り、山頂は晴れ。東側(登って来た方角)は雲に覆われてましたが、山頂を境に西側は晴れており展望を楽しめました。
山頂から八丁峠へは基本的に高度を下げるルートですが、軌跡のログでは良く分かりませんが何度も昇り降りを繰ります。鎖場の難度はさまざまな報告がありますが、体力も消耗しますので集中力を切らさないよう注意が必要です。
八丁峠から坂本へは何度も沢を渡り、山裾を下ります。小鹿野町の山岳会の看板があり、ピンクの目印を付けてくれてますので見落とさないよう進みましょう。山裾のルートはところどころ足の置場に苦慮するところ、意外な方向へ進むところもあります。水量が多いと沢を渡るのに苦労するかもしれません。
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