行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
登山口(8:10)・・・下二股(8:50)・・・上二股(10:17)・・・馬ノ背(10:54)・・・頂上(11:20)(11:56)・・・上二股(12:32)・・・熊見峠(13:13)(13:27)・・・下二股(14:04)・・・登山口(14:53)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
清岳荘登山口スタートは8時10分、天候は想定よりも良い感じで晴れ間が期待できそうだ。40分ほどで下二股の小屋跡に到着。8月も末となり一の沢の水量も渇水期のピークだ。小屋跡の少し手前で大文字草に出会う。
水蓮の滝右岸の急峻な巻き道をよじ登り上二股を目指す。巻き道や河岸の上り下りで屈伸する足腰から悲鳴が上がる。上二からの河床はすっかり干上がり涸沢となっていた。
馬ノ背の冷たい強風に抗いピークを目指す。途中怪しげな雲も湧いてきたが、11時20分頂上着、雲も晴れて上々の登頂となる。下りは上二から新道を経由し、熊見峠までの暑くて辛い登りを耐え、ピークから下二股まで一気に下る。登り3時間10分、下り2時間57分となって山とがっぷり対峙した良い山行となった。
帰りはホテル緑清荘で汗を流す。天然温泉、シャンプー、ソープ常備で390円は今言うコスパが超高いと感心する。明日の筋肉痛が少しは軽減されることを期待しつつ帰路に着く。
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斜里岳遠望
大文字草
急峻な巻き道
辛い左岸の登り
上二股への沢詰め
頂上より清岳荘望遠
熊見峠より頂上望遠
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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