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飯豊山はホントに遠かった

飯豊山( 東北)

パーティ: 3人 (mayuchan さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

雨のち、晴れ(ただし、強風)

利用した登山口

飯豊山荘   川入  

登山口へのアクセス

タクシー
その他: 新潟周りの夜行バスが1か月前でもその日のうちにいっぱいで取れなかったため、金曜日の夜東京まで新幹線、米沢まで夜行バス、始発電車で小国へ行き、バスを待つ1時間が惜しかったので、奮発してタクシーで1万円かけて、飯豊山荘へ。

この登山記録の行程

8月25日金曜日20時発新幹線にて、東京駅22時45分着 23:20発夜行バスにて、米沢へ
【8月26日土曜日】
米沢5:20着 5:30発JRにて小国駅7:30着 7:30発タクシーにて飯豊山荘8:30着
飯豊山荘(9:00)・・・湯沢峰(11:10)[休憩 20分]・・・梶川峰(14:30)[休憩 20分]・・・扇ノ地紙(15:00)[休憩 10分]・・・門内岳(15:50)

【8月27日日曜日】
門内岳(06:00)・・・北股岳(07:30)[休憩 10分]・・・梅花皮小屋(08:00)[休憩 10分]・・・烏帽子岳(09:30)[休憩 10分]・・・御手洗池(12:00)[休憩 10分]・・・御西小屋(13:00)[休憩 10分]・・・飯豊本山(14:30)[休憩 10分]・・・本山小屋(15:00)[休憩 10分]・・・切合小屋(17:00)

【8月28日月曜日】
切合小屋(06:00)・・・三国小屋(08:00)[休憩 10分]・・・峰秀水(08:55)[休憩 10分]・・・横峰(09:50)[休憩 10分]・・・御沢登山口(11:30)[休憩 10分]
タクシーにて飯豊の湯へ バスで山都着15:30 15:40 郡山へJR
郡山20時40分発夜行バスにて名古屋へ
8月29日 6時30分名古屋着

コース

総距離
約30.1km
累積標高差
上り約3,157m
下り約3,095m
コースタイム
標準17時間50
自己19時間5
倍率1.07

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

梶川尾根は、危険な所はないが、長い急登。前日の大雨で水場が心配だったので、水も多めに担いだ為夜行バス明けには、こたえた。結局水場はどこも、たくさん出ていたが。
初日、2日目の午前中は稜線は強風。天候は晴れていたが、本山はずっとガスがかかっていてなかなか全容を現さなかった。山頂に立った時、一瞬ガスが切れてくれてラッキーなことこの上なかった。本山までは週末にも関わらず、静かな山旅を満喫。
ところどころ、鎖場があるが、それよりも稜線に出るまでの大変さが印象に残る山域だった。夏の上旬の天候が不順だったそうで、お花畑もまだまだくさん咲いていた。
公共交通機関は、とても不便なので、よく研究しないとコース決定の難しい山域。

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フォトギャラリー:3枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター クッカー
カトラリー
【その他】 食料2泊分、行動食3日分、予備1食

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登った山

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