• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

雌阿寒岳・雨と霧で展望なし

雌阿寒岳( 北海道)

パーティ: 1人 (まさ10 さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

1日目:曇りのち雨、2日目:曇り、3日目小雨のち曇り

登山口へのアクセス

その他
その他: レンタカーで登山口まで移動

この登山記録の行程

登山口(7:41)・・・5合目(8:38)・・・・(9:11)8合目(9:16)・・・・(9:38)頂上(9:44)・・・・(10:03)8合目(10:08)・・・・5合目(10:31)・・・・登山口(11:19)

コース

総距離
約6.1km
累積標高差
上り約967m
下り約965m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

雨が降っている中、雌阿寒温泉登山口へ向かう。
駐車場に着くと、1名レインウェアを着て出発する方がいた。
1時間ほど天候を見極めていたが、意を決して出発する。
登山口からアカエゾマツの原生林を歩き、すぐに1合目の標柱。天気の悪い時はこういった表示が励みになる。
3合目からはハイマツが登山道の両側に茂ってくる。
4合目あたりからハイマツの背が低くなるが、小雨と霧で見通しは良くない。
7合目で火口縁から500m圏内のため噴火時に注意の表示がある。
8合目で先行した登山者に出合う。百名山を目指して本州から来た方だった。
9合目相変わらず霧で、右手の火口方面から強風が吹き上げる。さらにジェット機のエンジンのような音も、噴気口の音らしい。
頂上も霧と強風のため、写真を何枚か写してそそくさと同じルートを下山する。
途中で(私と同じ)悪天候にもかかわらずやってきた数名の登山者とすれ違う。

下山後、野中温泉で入浴し阿寒湖に向かう。


続きを読む

フォトギャラリー:20枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 トレッキングポール

登った山

雌阿寒岳

雌阿寒岳

1,499m

よく似たコース

雌阿寒岳 北海道

アカエゾマツの森を抜け噴煙の山頂へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間30分
難易度
★★
コース定数
17
登山計画を立てる