行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道247号から東照宮の裏の滝尾神社に向かう道に入る。大体10台位駐車可能と思われる。
この登山記録の行程
滝尾神社駐車場(07:28)・・・行者堂(07:31)・・・稚児ヶ墓(08:04)・・・遙拝岩(09:13)・・・唐沢避難小屋(10:05)・・・女峰山(10:32)・・・水場(11:05)・・・赤薙奥社跡(11:40)・・・赤薙山(12:03)・・・丸山分岐(12:23)・・・霧降高原レストハウス(12:35)・・・高原歩道入口(13:04)・・・見晴台(13:49)・・・霧降高原歩道出口(14:06)・・・滝尾神社駐車場(14:28)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回はトレーニングを主目的に大好きな女峰山に行ってみました。それも滝尾神社から女峰山まで行って、霧降高原経由で帰ってくるヤツ。昔の私ならそんなの無理だとやらなかったのでしょうが、何となくできるんじゃないかと思い始めたので挑戦してみました。やってみると意外といけるものなのですね( ´∀`)bグッ。本当なら5時~5時半出発で考えていたのですが、何時ものアレをやらかして多めに2時間d( ^ω゚ )バッチリ!!睡眠をとって清々しい気持ちで日光に向かいました。2時間遅れになってしまったので、時間を決めて12時半までに山頂に着けなければ諦めるつもりでしたが、どうも今日は絶好調なのか10時半には山頂に。こんなにスカッとした晴空なのに何故か女峰山周りには雲が掛かっていたので、山頂は早々に後にして6年ぶり位の一里ヶ曽根方面の山道に。
一里ヶ曽根方面は、6年の月日の中で記憶が薄れ、水場の感じと一里ヶ曽根の感じは何となく記憶にありましたがそれ以外が何ともあやふやでした…。水場は以前利用したときは水量がチョロチョロっという感じでしたが、今日は結構出ていました、そして相変わらず美味しい。
霧降高原歩道は橋が壊れているために一部川を渡渉する必要がありました。また見晴台周辺は笹がかなり生い茂りちょっぴり面倒な道だなという印象でした。
今回気持ち良く走破出来たはずでしたが、到着後滝尾神社の東側の川の様子を覗きに行った際に山ビルにやられてしまいました。知らなかった日光に奴がいたなんて…。人生初です。別に痛くも痒くもないのですが、すごい落ち込みました。血をたらふく吸ったヒルは、繁殖させないようにライターで焼き殺しておきました。しかし滝尾神社周辺は注意しておいた方が良いかもしれません。今後繁殖して滝尾神社のルートに出るようになったら嫌だなぁ…。
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何時もの行者堂から
何時もの殺生禁断碑
ここから女峰山が見えるはずが、夏だと葉が生い茂って見えない
何時もの稚児ヶ墓に到着
男体山に挨拶
この笹原好き
しかしいい天気です
夏は結構笹が茂っている
何時もの白樺金剛に到着
何時もの八風に到着
半月前に登った尾根道、この時期登ってもある意味面白そう
何時もの遙拝石に到着
何時も通りここで元気注入
ということで箱石金剛到着
オーマイガー!山頂に雲が…
奥白根山方面は天気良さそう
男体山もいい感じでしょう
唐沢避難小屋到着
ガレ場を通過して
何時もの祠に
女峰山到着、標識が新しくなっています
山頂に若干雲が掛かって見晴らしが微妙…
一里ヶ曽根の稜線を下ります
山と高原地図に危険表示のある箇所、逆光で見えにくい…
樹林帯の中の稜線を歩きます
一里ヶ曽根独標に到着
もう山頂があんな遠くに…
赤薙奥社跡到着
赤薙山までちょっとした岩場もあります
赤薙山到着
キスゲ平方面、この稜線好き
赤薙山を振り返って、秋の気配を感じます
小丸山にほぼ到着
天空回廊を下ります
レストハウス到着
暫く車道を走ります
霧降高原歩道入口到着、バス停がありました
非常に明瞭な道
ほげ~、橋損壊してます。面倒でしたが靴脱いで渡りました
道案内もちょこちょこあります
立派な橋、向こうの橋もこんな感じにならないのかしら…
唐突に草木が生い茂った道になりました
標識があるし、踏み跡もしっかりはしているので迷う心配はなさそうですが…
見晴台到着
下りも結構な目隠し達
笹原を抜けると斜面をトラバースしながら下って行きます
舗装路にでました
何だかすごい橋だ
砂防堰堤群コースはこんな感じ
立派な砂利道
砂防堰堤群コース入口を通過すればあとは車道を走って滝尾神社まで
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | トレランシューズ | バックパック |
ヘッドランプ | 地図 | コンパス | カメラ | 健康保険証 | 非常食 |
行動食 |
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