行程・コース
天候
一日目:晴れのち曇り(ガス)、二日目:曇り(ガス)朝方の山頂付近は晴れ、三日目:曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
畑薙第一ダム臨時駐車場までマイカー。臨時駐車場から椹島ロッジまではバス。
11:30発→12:30着
帰りは6:15発→7:15着
この登山記録の行程
【1日目】
椹島ロッヂ(12:45)・・・滝見橋・・・吊橋(12:55)・・・小石下・・・清水平(14:45)・・・蕨段・・・見晴岩(15:30)・・・駒鳥池・・・千枚小屋(17:00)
【2日目】
千枚小屋(05:20)・・・千枚岳(06:00)・・・丸山(06:40)・・・悪沢岳(東岳)(07:00)・・・中岳(08:10)・・・荒川小屋(09:10)[休憩 30分]・・・大聖寺平(10:10)・・・小赤石岳(11:30)・・・赤石小屋分岐・・・赤石岳(12:10)・・・赤石小屋分岐・・・北沢源頭(12:50)・・・富士見平(14:00)・・・赤石小屋(14:30)・・・カンバ段(16:00)・・・椹島ロッヂ(17:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日の椹島から千枚小屋までは時間があまりないのでトレラン。登りを走るのはなかなかシンドかった。
小屋泊のつもりだったが、せっかくテントを持ってきたのでテン泊。そしてまさかのテン場貸切。一人でゆったり使えるテン場で自然を満喫。コウモリの羽音、鹿の足音、よくわからない獣の鳴き声・・・そして小雨。フロアレステント最高!
朝はガスガスで何も見えず。ヘッデン照らすとガスに乱反射してさらに見えない(笑)
明るくなっても、千枚小屋からMt.富士は見えませんでした。
先日のトレランの疲れか、夜な夜な聞こえた何かの鳴き声で熟睡できなかったのか、足が重い。出来れば聖平小屋までダッシュで行きたいのに・・・
千枚岳まで上がると見えました!Mt.富士!さきっちょだけだけど(笑)
悪沢岳ではこの山行では最高の眺望で、赤石、聖、塩見、農鳥、中央アルプス、さらに北アルプス、そしてMt.富士!(さきっちょだけだけど)
悪沢から先は、湧きあがってくるガスが徐々に濃くなってきて、赤石に着く頃にはお肌が潤うほどの高湿度になっていました。
翌日の天気予報はガス、若しくは雨の予報だったので、急ぎ椹島へ下山と予定を変更しダッシュで下山。赤石小屋を通るルートはなかなか味のあるルートでした。ここを登りに使うのは結構な体力が必要だろうなぁ。次に来る機会があってもここを登りに使わないようにしよう。と。
何とか明るいうちに椹島に到着し、椹島ロッジのお風呂で寛ぎ、昨夜と違い守られた中で布団にくるまって熟睡。ただ夜中に激しい雨音で起こされた。下山してきてよかったと痛感。
朝イチのバス(6:15)に乗って畑薙第一ダム臨時駐車場へ。聖の登山口以降は私一人で運転手さんにいろいろ教えてもらった。勉強になるなぁ。
駐車場を出て一般道では落石があちこちにあり、私の目の前にもかなり大きな落石が・・・恐ろしかった。
今回の山行では、ドーンではないがMt.富士は見えました。
(メモ:車移動距離は約360km 3.5時間 オール下道でも40分弱の追加で行ける。
聖、茶臼へ行くなら沼平ゲートまで乗り入れて金晩泊の土朝発がベスト)
フォトギャラリー:43枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |
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