行程・コース
天候
初日:晴れ、2日目:晴れ、3日目は雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
畑薙第一ダム臨時駐車場に駐車、南アルプスの山は深く静岡市内から林道をかなり走るため登山口に到着するまでに運転に疲れてしまう。
この登山記録の行程
【1日目】
椹島ロッヂ(08:05)・・・滝見橋(08:22)・・・吊橋(08:32)[休憩 2分]・・・小石下(09:45)・・・清水平(10:50)[休憩 4分]・・・蕨段(11:31)・・・見晴岩(11:44)[休憩 30分]・・・駒鳥池(13:09)[休憩 10分]・・・千枚小屋(13:51)
【2日目】
千枚小屋(03:51)・・・千枚岳(04:30)[休憩 3分]・・・丸山(05:09)[休憩 19分]・・・悪沢岳(東岳)(05:51)[休憩 9分]・・・中岳(06:57)[休憩 5分]・・・前岳(07:13)[休憩 3分]・・・荒川小屋(08:03)[休憩 7分]・・・大聖寺平(08:48)[休憩 5分]・・・小赤石岳(09:58)[休憩 10分]・・・赤石小屋分岐(10:09)[休憩 10分]・・・赤石岳(10:25)[休憩 29分]・・・赤石小屋分岐(11:06)・・・北沢源頭(11:20)[休憩 5分]・・・富士見平(12:26)・・・赤石小屋(12:49)[休憩 28分]・・・カンバ段(13:55)・・・椹島ロッヂ(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初計画は千枚小屋、赤石岳避難小屋に宿泊する2泊3日の計画でしたが、3日目の天気予報が雨ということなので、2日目の計画を変更して赤石岳避難小屋には宿泊せず、千枚小屋から荒川三山→赤石岳を経て椹島まで一気に踏破しました。
残念ながら、椹島発の最終バス(2時出発)に間に合わなかったため椹島ロッジに宿泊し、翌日6時15分発の始発のバスで畑薙第一ダム臨時駐車場まで戻りました。
登山道は程よく整備されており迷う心配はありませんが、赤石岳からの水場までの下りは急勾配で転倒・滑落要注意です。
天候にも恵まれ、千枚小屋では夕方に展望が開け、夕日を浴びた富士山、赤石岳と聖岳、笊ヶ岳の展望を満喫しました。
2日目は4時前に出発し、丸山からの御来光を堪能し、これから向かう荒川三山と赤石岳、富士山、北アルプス、中央アルプス、北岳や聖岳を眺めながらの稜線歩きは最高でした。
3日目は予報が的中し雨となりましたので、無理して椹島まで下山して正解でした。
フォトギャラリー:103枚
7時15分発の臨時便で出発
車窓から聖岳を
バスに揺られること1時間、椹島に到着。
吊橋を渡って行きます。
清水平
水場
見晴台
荒川三山
赤石岳
荒川小屋を望遠で撮影
駒鳥池、なぜか池を見ないで通過
千枚小屋に到着
寝具持参は百枚小屋に宿泊
夕飯
笊ヶ岳?
夕陽を浴びた赤い富士山
赤石岳と聖岳
千枚岳山頂
丸山山頂、ここでご来光を
悪沢岳
荒川中岳と荒川前岳を
左から赤石岳荒川前岳と荒川中岳
一旦コルまで下降します。
荒川中岳を見上げます。
荒川岳避難小屋
避難小屋から中岳と前岳を
中岳山頂、向かうは前岳
前岳山頂は結構平らです。
小赤石岳と奥に赤石岳
お花畑の門をくぐります。
赤石岳を眺めながらお花畑歩き
青い花と赤石岳
荒川小屋を目指します。
荒川小屋から赤石岳を
大聖寺平から赤石岳肩を見上げます。
歩いてきた荒川三山・丸山・千枚岳を振り返ります。
小赤石岳
小赤石岳までもう少し。
本命の赤石岳
山頂を通過して赤石岳避難小屋に
聖岳をバックに
避難小屋前の祠
山頂に戻ってコークを片手に独り撮影会
赤石岳山頂から360度の展望 その1
赤石岳山頂から360度の展望 その2
赤石岳山頂から360度の展望 その3
ここから下山開始です。
沢を一気に下ります。
水場
赤石岳を振り返ります。
樹林帯の中から聖岳
樹林帯の中から赤石岳と小赤石岳
樹林帯の中から荒川前岳と中岳
荒川三山
赤石小屋
赤石岳にガスが掛かり始めました。
林の中をジグザグに急降下
急な階段を降ります。
降りたところが赤石岳登山口
椹島まで無事戻りました。2時発の最終バスにはまい合わず、1泊して翌日の6時15分のバスで下山することに。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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