甲斐大和駅から上日川峠のバスに乗ろうとするが、7時38分着の電車は沢山の登山客が下車。皆さん大菩薩狙いだったのですね。
駅前に出ると8時10分の定刻発よりも先に臨時バスが駅前に停車。。
バスは補助席を使い40名の満載状態。
帰宅後、知人に聞くと、7時11分着の電車で甲斐大和駅に来ると乗客も少なく、バスも7時38分の電車到着前に来て先に乗車ができるそうです。
終点の上日川峠に行く人はなるべく後ろに詰めるように運転手さんからの指示あり。
なるほど、助手席も利用する運行状況であると、確かにその通り。
石丸峠入口で降りるお客さんもいるので当然の対応。
甲斐大和駅に到着した電車でたまたま階段前の車両にいたので、7時45分発の臨時バスに乗ることができたが、乗れない方もたくさんいました。8時10分の定刻バスになるのか、それとも臨時バスがさらに出るのかは7時45分に出発してしまったので不明。気になります。
バスはスイカなどの電子マネーは利用できません。上日川峠は1000円ですので、現金を事前に準備。支払いは到着後、運転手さんに手渡し。
尚、友人曰く、早めに甲斐大和駅に着くと近くのコンビニで買い出し、トイレを済ませることができるようです。
次に大菩薩に来る時の参考にします。
さて、駆け込みで臨時バスに乗ると、駅のトイレ、さらにはコンビニのトイレも利用できないため、上日川峠でトイレの列に並ぶことになります。
バス到着後、上日川峠のトイレが混雑しているのを見て、福ちゃん荘までトイレを我慢。
福ちゃん荘から唐松尾根を通り、雷岩、さらには大菩薩嶺へ。
今日は太陽も見えつつも雲も多く、終始、大菩薩湖は見えても富士山、南アルプスの雄姿を見ることができず。
大菩薩峠で、介山荘で長らく休憩し、景色を堪能したり、写真撮影をしたり、その後、小菅方面に。
フルコンバ経由で大菩薩峠登山口へ。登山口から林道へ。約1時間強を掛けて小菅村役場前のバス停の到着。
途中、大菩薩峠東口バス停にトイレあり。
14時51分役場前発のバスに乗車。小菅の湯から来たバスであったが、小菅の湯からは1名の乗客のみ。
バスにて奥多摩駅に向かう。