行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新穂高温泉駅からロープウェイで西穂高口駅
(新穂高温泉に停めずに、鍋平高原に停めればよかった)
この登山記録の行程
西穂高口駅(10:10)・・・西穂山荘(11:15)[休憩 30分]・・・西穂独標(14:20)・・・西穂山荘(15:15)[休憩 15分]・・・西穂高口駅(16:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥飛騨遠い・・・。
今回は八ヶ岳じゃないんだからちょっと早く出ようと言うことで、山梨のいつもの別荘を6:30に出ましたが、到着は9時を過ぎてしまいました。
しかも調査不足で、車を第一ロープウェイの下の新穂高温泉駅に止めてしまい、ここでもタイムロス!
一つ上の鍋平高原駅に停めていればおそらく30分は早く登り始められたと思いますが、まあしゃーないっす。
しかし今回、会社の登山部の活動にしては、いや私の登山にしては珍しく、序盤は結構な快晴で景色はすばらしく足が軽かったです。
西穂山荘までは標準で90分と書かれていましたが、60分ほどで着いてしまいました。
そこから丸山あたりまでは急勾配はそれほどありませんが、白石の敷き詰められた登山道が不安定で歩きにくく、また酸素が薄いせいかみな息が切れ動悸がするような感じでペースダウン。
途中で昼食を取るなどして、回復を待ち、西穂独標着は14時を過ぎになってしまいました。
途中ベテランのおじさんに心配されてしまいました。
おそらく穂高岳の山荘まで抜けるつもりじゃないかと思われたのでしょう。確かにこの時間いここにいたらそれは無理でしょー。「独標行ってロープウェイに帰ります」と言ったら「そうかそうか(笑)最後は楽しい岩場だよ」と教えていただけました。
独標は想像以上にかなり急峻な岩場で、落ちたら死ぬような箇所で岩にへばりつくような局面が数カ所ありビビりました。
しかし、生きていることの実感が持ちにくくなっている都会のもやしっこの我々一同、みんなとても楽しむことができましたとさ。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | クッカー |
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