行程・コース
天候
初日 曇り、時々晴れ、午後雨 2日目 晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
「道の駅遠山郷」朝4:30発のジャンボタクシーで易老渡に向かう。8人相乗りで1時間。北又渡まではマイカーが入る。
この登山記録の行程
【1日目】
易老渡(05:39)・・・便ガ島(06:14)・・・西沢渡(06:50)・・・薊畑分岐(10:21)[休憩 10分]・・・小聖岳(11:16)・・・聖岳(12:26)[休憩 16分]・・・小聖岳(13:38)・・・薊畑分岐(14:08)・・・聖平小屋(14:30)
【2日目】
聖平小屋(05:25)・・・薊畑分岐(06:00)・・・西沢渡(11:20)・・・便ガ島(12:30)[休憩 60分]・・・易老渡(14:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
易老渡から便が島(聖光小屋)(標高970m)までは、車も通れる道路、そこから西沢渡までは本谷川(遠山川)に沿って落石に注意しながら歩く。
そこから、急登が始まり、時々、聖岳の見える当たりを通りながら、稜線沿い、ガレ場、岩場を過ぎながら、5時間ほどでピークの薊畑につく。この間、見通しはないが、木漏れ日、苔の緑を楽しみながら登ることができる。
今回は、日程を取れなかったことと天気の具合から、初日に聖岳頂上に登ったが、かなり体にはこたえた。薊畑から小聖岳まではトリカブトのお花畑などをみながらゆったりと登れるが、そこから山頂までの登りは、その先に山があったという感じがする。山頂からの眺望はすばらしいと思うが、当日は天気の良いはずが、周囲から急に雲がわいてきて、霰が降ってきた。そのため、早めの下山と帰りは雨具を着ることになった。
聖平には、お花畑があり、楽しめる。聖平小屋は食事がおいしく、寝袋だったがゆったりしているし、トイレは外で離れていたが水洗で清潔感があった。
もう少し時間をとって、初日は聖平小屋に泊まり、翌日、聖岳や奥聖岳などに向かうのがいいと思う。実際、そうする人が多い。
私は、初日無理をしたおかげで、膝を出してしまい、とぼとぼ下山することになってしまった。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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