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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 京王線高尾山口駅

この登山記録の行程

高尾山口駅(07:02)・・・1号路入り口(07:06)・・・金比羅台(07:34/07:42)・・・浄心門(08:06)・・・3号路・・・富士道出会い(09:01)・・・高尾山山頂(09:15/09:20)・・・富士見台園地付近をウロウロ(09:21/10:40)・・・一丁平展望台(11:08/11:15)・・・城山(11:34/12:00)・・・富士見茶屋(13:06)・・・弁天橋(13:30)・・・相模湖ダム(14:02)・・・相模湖駅(14:19)

コース

総距離
約12.7km
累積標高差
上り約1,113m
下り約1,101m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 高尾山口駅の改札を出ると6号路通行止めの標識、今日は1号路を登ることにした。朝のうちは風が涼しくて気持ち良い。金比羅台で景色を眺めながら朝食。浄心門から3号路に降りるが何も見つからないうちに富士道に出てしまった、こんなことは初めて。
 高尾山山頂から西側の階段を降り、10日前は蕾しか見ることができなかったジイソブの花を見たかったので富士見台経由のまき道へ、蕾を見た辺りを探しながら歩くが見つからない。後から来たやっぱり写真を撮りながらのオジさんも「ジイソブ見つからないネー」とか言いながら先へ行ってしまった。見つからないまま縦走路に出てしまったのでやむを得ず引き返す。10日のうちに花は終わってしまったのだろうかと疑心暗鬼になりながらしばらく探していると向こうから来たオジさんが「すぐそこにツルニンジンがあったよ」と指差して教えてくれた、ありがたい。それで漸く見つかったが、地味な色合いでバックの緑に溶け込んでしまうので目を離すと分からなくなる。これでは見つから無い筈だと納得しながら写真を撮る。一丁平北側のまき道で再びジイソブを見つける。見つかるときは簡単に見つかるものだ。城山に着いてカキ氷を頂きつつ一休み。
 城山からは急に思い立って相模湖へ降りることにした。殆ど通らない径で、いつ以来かよく覚えていないが3度目だと思う。例によってキョロキョロしながら下って行くと、7~8人ずつの若者グループが次々に登ってきて何度もすれ違う。皆んな同じ学校の仲間なのだろう。すれ違う毎に元気よく挨拶してから必ず「あと何分ですか?」と聞いてくる。最初のグループには「あと10分」と答えると「ヨシッ、がんばろう」と元気に登っていく。最後のグループには「あと30分かな」と答えたが、20分を超えるあたりから「エーッ、まだそんなに・・」とか言ってがっかりする様子が(失礼ながら)微笑ましく面白かった。
 富士見茶屋から国道20号を渡って弁天橋へ。石ころの道を下って行くと1mくらい先で40~50cmくらいのマムシが逃げて行くのが目に入った。動かなければ気がつかなかったと思う、踏まなくて良かった。弁天橋を渡って急坂をゆっくり登り、県道脇にある石造りのベンチで休憩。ダム上の橋を渡れば相模湖駅はもうすぐ。相模湖駅で思わぬ失敗。改札のところにあるベンチで20分程待って電車が来たのでホームへ行き乗り込む。すぐに発車したが、なんと逆方向に進んで行く。同時刻に着いた下り列車に乗ってしまったのだ。次の藤野で折り返すが30分のロス。いよいよボケてきたのか、情けない。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 非常食 テーピングテープ
トレッキングポール

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登った山

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