行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
中央道を東京方面から走り、勝沼ICで降りる。国道20号を東へ進み、恵徳院入口の信号を左折する。そのまま県道218号を道なりに進み坂を上っていく。すると大菩薩の宿ロッヂ長兵衛の駐車場が見えてくるのでそこに駐車。
この登山記録の行程
上日川峠(10:00)・・・福ちゃん荘(10:30)[休憩 20分]・・・大菩薩嶺(11:50)[休憩 20分]・・・賽ノ河原(12:30)・・・大菩薩峠(12:50)[休憩 40分]・・・石丸峠(14:00)・・・石丸峠入口(14:45)・・・上日川峠(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
福ちゃん荘から雷岩方面に進むと一気に急坂となります。ガレがゴロゴロしている印象でした。下りの場合も、足の置き場に悩んでいる人がいたので注意が必要だと思います。
雷岩から大菩薩嶺にはすんなりいけますが、かなり植物があって危うく道を間違えるところでした。よく目で確認が必要だと感じました。
一旦雷岩に戻ると、大菩薩峠へのルートは大きな岩の向こうに隠れています。岩を乗り越えて進むと、比較的下りが続くので体力的には楽でしょう。途中景色が開けて稜線の先に介山荘が見えて、そこが大菩薩峠です。
介山荘を抜けて小金沢峠方面へ、急坂を登ります。ホントにこれが道か?!と半信半疑でしたが、登った先にちゃんと道が見えました。ずーっと進み、上日川峠への分岐が見えたらそっちへ折れます。そこから先はアップダウンの連続です。登降共に急なところがあるので、かなり足をいじめてきます。ひたすら標識に沿って行けば、最初の駐車場まで戻ってくるのですが、途中2か所で沢を横切るのに、小石に足を乗っける場所があるので、トレッキングポールなど、身体のバランスをとれるといいかもしれません。
標準タイム?を上回る今回の山行でしたが、自分のペースを乱すと怪我の可能性のある個所が多いと感じたので、時間にゆとりをもって計画を立てることをお勧めしたいです。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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