行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
行者還トンネル東口付近に路上駐車
この登山記録の行程
計画:行者還トンネル東口8:00・・・11:00行者還岳11:10・・・12:00七曜岳12:20・・・16:00行者還トンネル東口
実際:行者還トンネル東口9:30・・・11:45一ノ多和13:00・・・13:15引き返し点・・・14:30行者還トンネル東口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
トンネル東口から一ノ垰登山口に入り一ノ多和に登り行者還岳から七曜岳をピストンする計画を立てたが、出発が遅れSTART地点到着が1時間半遅れた。元々この程度の遅延は吸収できるよう余裕を持たせた計画としてあったので気にせず出発した。登山口に入り違和感を覚えたのは。崩れやすい荒い砂利状の土の急斜面に到る所に踏み跡が有り、何れも尾根を目指している事で有った。
予め地形図で確認していた登山道はほぼ水平を保ちながら支尾根部迄移動し支尾根沿いに峠へ上がる経路で有ったが、これだけの踏み跡ができる程多くの登山者が赴くままに峠を目指したのだろうと思い地形図を蒸しして直登で峠を目指してしまった。
これが今回の敗因の一つで有った。崩れる砂利の急登を続け、ザイルもハーネスも無く岩登りをしながら峠を目指し到る所に残る踏み跡を追いかけ漸く一ノ多和へ到着。
登山道で1時間少しを予定(標準時間50分)していたが2時間15分と計画を大幅にオーバー。
出発の遅れと登りの遅れで2時間余りの遅延と、登りの滑落の恐怖館から心がなえて居たので撤退を決定。登りながら、時間遅れを考慮すると下山時間は暗くなり始める時間帯で万一正規の登山路をさがしだせなければ、登ったガレ場を夕刻下る自信は全く無かったので撤退を登りながら決めていたと言うのが実際のところで有る。一ノ多和で昼食をとりながら万一正規登山道を見つけられなければ、トンネル西口へ下山しトンネルを歩いて東口へ移動する事も考えて居たが、事の他用意に登山道を見つけられ鼻歌交じりの撤退となった。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
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