行程・コース
天候
薄曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(17:55)・・・稲荷山~まき道で~(18:40)[休憩 5分]・・・高尾山(19:15)[休憩 30分]・・・高尾山駅(20:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
もう少し早くから登り始めて、本当は山頂からの夕日を見たかったのですが、都心での用事が長引き、日も暮れかけの時間からの登山となりました。
好きな6号路は落石のため通行止め。
そのため、稲荷山コースを選択。
登り始めた頃はまだ日がうっすらと残っており、高尾山口駅の灯が木の間から見えたり、電車の音などが聞こえてきておりましたが、次第にヘッドランプの灯と虫の音だけに・・。
1キロ歩かない間に下山してくる人二人とすれ違いましたが、その後山頂までひとり。
何度か歩いた道ではあったけれど、さすがに真っ暗な中の一人は不安でした。
一人歌ったり、ひとり言ちたり。
それだけに稲荷山からの夜景はうれしかったし、山頂での夜景はまた格別でした!
もう少し晴れていたら、星もきれいにみえたのかなぁ。
山頂には男性二人とカップルひとくみ。
普段たくさんの登山客でにぎわっている山頂にそれだけの人しかいない風景は不思議な感じがしました。
下山は4号路を考えましたが、以前夜くだったことがあったし、下山まで真っ暗な中ははなぁ~~と、薬王院への路を選びました。
昼間は直接入れる薬王院の裏門は夜間は閉められており、左に迂回路があります。
私ははじめ、その迂回路に気付かず、いったん来た道を戻ってしまいました。
やはりヘッドライトの灯だけでは視野が狭くなっているのですね。
薬王院は参拝客は私だけ。
ゆっくりお詣りすることができました。
薬王院からの路で狸に会うこともできました。
ビアマウントが開催中のため、ケーブルカー乗車口付近は非常に賑やか!
ケーブルカーもとってもにぎやか(笑)満席でした。
夜の稲荷山コース、怖がりの人には一人歩きはおすすめしません(笑)
フォトギャラリー:9枚
稲荷山からの夜景1
稲荷山からの夜景
誰もいない高尾山山頂
高尾山山頂からの夜景1
高尾山からの夜景2
山頂よりすすきと
薬王院にて。
ビアマウントの横から
夜のケーブルカー出発前
装備・携行品
シャツ | レインウェア | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 |
カップ | クッカー | ||||
【その他】 アイフォン |
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