行程・コース
天候
くもり、時々小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大峠までマイカー
この登山記録の行程
大峠(07:07)・・・稜線分岐(08:08)・・・牛奥ノ雁ヶ腹摺山(08:59)・・・小金沢山(09:30)[休憩 10分]・・・牛奥ノ雁ヶ腹摺山(10:05)・・・稜線分岐(10:57)・・・大峠(11:38)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風接近で午後から雨の予報のため、その前に一歩き。
少し小雨もぱらつく中、山行開始。先月の山行でスタート地点にした大峠から黒岳手前の稜線分岐までは同ルートですが、水平距離2Km程で400M高度を稼ぐので、ここが一番きつい。稜線まで出ると、先月は左に向かいましたが、今回は右へ。ルートはついていますが、倒木が結構あります。細かなアップダウンを繰り返し北上、途中原っぱで辺りが開ける場所もありますが、あいにくの天気で眺望は一切ありませんでした。普段、花にはあまり興味を示さないのですが、今回は少し写真を撮ってみました。牛奥ノ雁ケ腹摺山は日本一長い名前の山だと昨年TVで見ましたが、この天気では誰もいません。それは小金沢山も同じでした。両山とも秀麗富嶽十二景の二番山頂なので、晴れていれば富士山がきれいに見えるそうなので、次回は晴れた日に来てみたいです。先週痛めた右足首は8割程の治りなので、全体重がかかるような場所ではまだ痛みがあるため、復路の稜線分岐からの下りは足元が湿っていることも併せ、慎重に下山。
いつもは山頂で山ごはんするのですが、小雨が時折ぱらつくのと、時間が早かったこともあり、大峠登山口にある東屋まで戻ってから焼きそばにしました。
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