行程・コース
天候
AM晴れ PM薄曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
日光宇都宮有料道路で清滝ICへ、戦場ヶ原を眺めながら金精峠を進みます。
金精トンネルを抜けると左手にドライブインがあり、隣接して登山者用の駐車場があります。料金は1日1000円
ちなみに隣のドライブインはツーリングライダーが多く『ライダー定食』なる定食も食べられるそうです。
この登山記録の行程
菅沼駐車場(07:30)・・・弥陀ヶ池(09:00)[休憩 25分]・・・分岐(09:30)・・・日光白根山(10:15)[休憩 30分]・・・分岐(11:15)・・・弥陀ヶ池(11:20)・・・菅沼駐車場(12:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
■入山の時は・・・
男体山登頂し良い気になっていざ白根山とルンルン気分で入山
ルートから外れない様にロープで囲ってあったり、所々なかったりでピンクのリボンを頼りに上っていきました。
森林の中は苔が群生し男体山・霧降高原とは違った風景で新鮮でした。
根っこが多く一歩の落差が大きいの膝や関節への負担が大きいと感じました。
それでも基準タイムより早く弥陀ヶ池(みだがいけ)に到着、もっと景色を楽しんでゆっくり上っても良かったかな~と感じています。
9月と言う事もあり弥陀が池ではトンボが池で産卵をしている姿があちらこちらで見る事ができ、幼少期に田んぼや川で見た懐かしい感じを思い出しました。水は透き通っていて沈んだ流木もはっきり見える綺麗な池でした。
先に進み分岐を曲がり山頂を目指しズンズン進んでいきます。
■山頂に向かうルート
分岐から山頂のルートの残り1/3辺りから岩場があり徐々に急斜面になってきます。
よじ登った先が崖だったりで、高所恐怖症の自分には足がすくむ場面がいくつか存在しました。
それでもスローペースで頂上をめざし、冷えた体にウインドブレーカーを羽織って頂上を目指しました。
頂上は風が強く切り立った岩に山頂案内の看板がありここからの眺めも絶景ですが、やはり膝をガクガクさせながら記念の自撮。
とは言っても360度パノラマの絶景は菅沼・五色沼・休憩した弥陀が池・男体山と中禅寺湖がハッキリと見えて登った人しか味わえない感動の景色が見れました!
この日は天気が良く遠くの山々まで眺める事が出来て本当に当たりの日でした。
■まとめ
本当は五色沼を経由して下山予定でしたが、膝の具合が思わしくなく来たルートを引き返す形で下山しました。
白根山の別ルートは未経験ですが、体力は消耗しますが比較的登りやすいルート(個人差はありますが)と感じました。
男体山とは違った景色が見れて登った甲斐がありました!色々ありましたが楽しい登山になりました。
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