行程・コース
天候
曇り時々晴れ、最終の下りは土砂降り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
夏季臨時駐車場を利用し、始発7:30発(実際は定員になり次第発車し、次のバスが来る)のフォレスト社(千枚小屋など経営)のマイクロバスで椹島まで移動
この登山記録の行程
【1日目】
椹島ロッヂ(09:10)・・・清水平(12:30)・・・千枚小屋(15:20)
【2日目】
千枚小屋(5:40)・・・千枚岳(06:40)・・・丸山(08:00)・・・悪沢岳(08:40)・・・中岳(10:00)・・・小赤石岳(12:40)・・・赤石岳(13:35)・・・百間洞山の家(15:30)
【3日目】
百間洞山の家(05:20)・・・中盛丸山(07:10)・・・小兎岳(08:00)・・・兎岳(08:35)・・・聖岳(12:00)・・・小聖岳(13:10)・・・聖平小屋(14:20)
【4日目】
聖平小屋(06:00)・・・滝見台(07:05)・・・聖沢吊橋(08:20)・・・聖岳登山口(09:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この縦走コースは、雑誌でも登りがきつくハードなコースと紹介されています。丁度逆の聖岳経由で登った60代の方が、百閒洞山の家に遅くたどり着きましたが、夕食も取れなかったほど疲れで衰弱していました。百名山を目指す高齢の方はこのコースでは、無理に縦走計画を立てず体力に応じた登り方をされたほうが宜しいかと思います。アイスロン大会に出場している60代の方は平気で縦走していましたが、毎日山登りをしている方でした。聖平小屋の水は伏流水汲み上げの為飲めますが、他の小屋は当然沢の水なので、そのままでは腸が強くないと当然下痢を起こします。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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