行程・コース
天候
地腫れ
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
弘前駅→百沢スキー場
この登山記録の行程
百沢コース登山口(08:40)・・・姥石(09:45)・・・焼止りヒュッテ(10:45)[休憩 15分]・・・錫杖清水(12:10)[休憩 35分]・・・鳳鳴ヒュッテ(13:15)[休憩 15分]・・・岩木山(13:45)[休憩 15分]・・・鳳鳴ヒュッテ(14:25)・・・リフト分岐(14:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
百沢スキー場から岩木山を目指す。登山道を少し進み橋を渡ると七曲の急登となる。段差が高い上に滑り易い。登り切ると緩やかな登山道に変わるが、徐々に傾斜がキツクなってくる。焼止りヒュッテまでは樹林帯が延々と続く。湿度が高いせいか、大量の汗をかきながらの登山となる。2時間程歩いて、やっと焼止りヒュッテに到着し小休止する。焼止りヒュッテからは岩稜帯となり、更に沢沿いの登山道に変化する。高度を上げて行くと展望が徐々に開け、八甲田山方面を望むことが出来る。1時間程歩いて錫杖清水に到着。ここの清水は冷たくて、とても美味しい。八甲田山方面は遮るものが無く、景色を眺めながらコーヒーを沸かしてランチタイム。山頂は一般のハイカーが多いので、錫杖清水での昼ご飯がお勧め。30分程登り鳳鳴ヒュッテに到着し、ザックを置いて空身で山頂を目指す。リフトを使って登って来たハイカーが多く、登山道は渋滞気味。登山道は右側通行となっているが狭い場所もあり、慣れていないハイカーが多く下り優先で登る。30分程で山頂に到着すると多くの登山者で賑わっていた。前日の八甲田山と同様にガスで景色が望めず、15分ほど滞在し下山開始。リフトで八合目まで下りバスで岳温泉、弘前駅を経由して青森空港に向かい帰路へ。登山口から九十九折れの無い一本調子の急登が続くタフな登山であったが、楽しい山行となった。来年は、ミチノクコザクラが咲く時期に登りたいと思う。
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百沢スキー場から岩木山を目指す
少し進むと階段の急登になる
樹林帯の中を進む
リンドウ???
鼻コクリ...鼻をこするほどの急登らしい
確かに急登が続く
姥石に到着
細い急登の登山道が続く
木々も色付き始めている
ヒカリゴケ発見
焼止りヒュッテに到着
焼け止りヒュッテから岩稜帯に変わる
振り返ると八甲田方面が見え始めた
沢沿いの登山道に変わって行く
オオバミゾホウズキ
錫杖清水に到着
冷たくて、とても美味しい水
錫杖清水から八甲田方面が一望できる
ヤマハハコ
種蒔苗代に到着
山頂はまだ見えない
多くのハイカーが山頂を目指す
標高1,625m岩木山に到着
岩木山神社奥宮...無事の下山を祈願
日本海が微かに見える
リフトへ向かう
鳥ノ海噴火口越しに岩木山を望む
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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