行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅(藤沢)0730---地蔵堂0900
この登山記録の行程
地蔵堂0910---577mベンチ0955(休憩)1000---稜線ゲート1050(休憩)1100---丸鉢山1130---金時山山頂1205(昼食)1310---丸鉢山1355(休憩)1405---577mベンチ1540(休憩)1545---夕日の滝1615---地蔵堂1640
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回の下見山行を生かして、家族で金時山を目指す。未明までの台風の影響で風は強いが地蔵堂を出発。車道の終点のキャンプ場を過ぎると登山道になる。こちらも台風の影響で登山道に水が湧き出し、小さな沢のような状態。なるべく靴を濡らさないように歩く。
577m地点のベンチの分岐で丸鉢山方面へ進む予定が、沢が増水のため渡渉を断念。稜線ゲート方面へルートを変更した。前回の下見とは逆コースとなる。急な登りもなく歩きやすい印象があった通りで、50分ほどで稜線に出た。ここからは緩いアップダウンを繰り返し、30分ほどで丸鉢山に着く。西側に見える富士山の展望は抜群である。一度降ってから最後の急登、金時山にとりつく。娘と一緒に12個の金属製の階段を数えながら30分ほどで山頂に到着した。山頂は日差しはあるが、程よい風が吹いていて、とても居心地がよかった。
下山は丸鉢山から稜線をそれ、577m地点のベンチ方面へ進む。沢の渡渉が3回ほどある。まだ水が引けてなかったので娘を背負ったり、嫁さんの手を引いたりして渡渉しなければならなかった。でも、そのおかげで夕日の滝は水量が多くて迫力満点だった。
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