行程・コース
天候
曇り(ガス)後晴れ 途中強風(突風)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
観音平までマイカー
この登山記録の行程
観音平(06:54)・・・雲海(07:35)・・・押手川(08:08)・・・編笠山(09:05)[休憩 6分]・・・青年小屋(09:36)[休憩12分]・・・権現小屋(10:47)[休憩39分]・・・権現岳(11:35)・・・三ツ頭(12:12)・・・木戸口(13:06)・・・八ヶ岳横断歩道(14:15)・・・観音平(14:46)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大型台風が日本縦断した翌朝、悩んだ末に台風一過期待で山行決行。観音平に到着する頃には晴れ間が出てきてニンマリしながら山歩きスタート。標高を上げるにつれガスってくるのと、風が強くなってきます。編笠山山頂に到着すると突風と雨は降っていないものの霧の中に入っている感じで、体感温度もかなり低下。山頂標識までガレ場と突風で真っ直ぐ歩けません。ちょうど山頂へ到着した外人さんと苦笑いしながらお互い写真を撮り合いました。青年小屋までは背丈少しある低木帯は風を凌げましたが、岩場に出た途端に突風再来、小屋前で権現岳まで進むべきか、押手川経由で下山するか迷いながら一休憩しましたが、先客の方達が皆権現岳方面に進んだので、予定通りのルートへGoです。が、正直止めときゃ良かったと思うほどの悪天候でした。権現小屋前では少し風が弱かったのでベンチで昼食休憩、気持ちをリセットしてから権現岳山頂へ向かいます。権現岳山頂標識は岩場の上です。そこまでよじ登りましたが、先の崖方面は風が強すぎて標識タッチしてすぐに引き返します。散々の悪天候でしたが三ツ頭を経て木戸口に着く頃には天候一変、青空が広がり、全く視界が無かった編笠山の山望を見ることが出来ました。
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