行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
2016年11月にオープンした「道の駅かつらぎ」駐車場に駐車をして、出発。
道の駅なのでトイレは完備しているがAM8:30以前は利用できないので注意が必要です。
南阪奈自動車道葛城ICの近くです。
この登山記録の行程
予定:道の駅かつらぎ8:00・・・10:20頂上11:00・・・道の駅13:00で出発したが、渋滞で20分程遅れ駐車場をAM8:30に出発し登山道の取り付きが分かり難く私有地などの関係で雑草が伸び放題となっている等、ハイキングにしては進入に躊躇するなどの理由と散策を兼ね登山道に入るまで、出発から1時間程要した。結局、弥宮池南のカーブより登山道に入った。この為、実際の行程は以下のようになった。
道の駅かつらぎ8:30・・・9:20弥宮池9:30・・・11:50岩橋峠・・・12:00P600・・・13:20頂上13:50・・・13:55久米の岩橋14:00・・・15:30道の駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
通常、奈良県側から、岩橋山に登る場合。棚機(たなばた)神社横の道路から入り太田川沿いに登るコースが一般的であるが、道の駅かつらぎに車を駐めた関係で尾根伝いに登るコースを歩いてみようと思い尾根道の入り口を探すも容易に見つからず、登山道らしき道はあっても整備されておらずハイキングで飛び込むには躊躇する様なブッシュであったりする関係で散策を兼ね弥宮池へ上がる道路のカーブ部分から南方向に尾根に向かって登る登山道を山の入り口に選定した。登山道は途中までは平凡な山道であったが高度を上げるに従い台風18号の影響か倒木が多く歩きにくかった。当初頂上ピストンの計画であったが、下山時も倒木を避けつつ歩くのを嫌い下山時は棚機神社へのコース(岩橋山登山道)で下山した。下山時は倒木こそなかったが岩橋峠から奈良側に約5分程下った当たりは。これも台風の爪痕か小規模の崩落地があったが既に土嚢で簡易補修されており通行には支障が無い。このコースは太田川上流部沿いに登山道があり、小さな徒渉ポイントもあり、結構楽しめた。登山道沿いには、ミヤコアオイが所々ありギフチョウに出会える可能性もあるなと思いながらの下山であった。(ギフチョウには出会えず。)
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
非常食 | 行動食 |
みんなのコメント