行程・コース
この登山記録の行程
飯豊山荘(04:20)・・・地神北峰(06:40)・・・扇ノ地紙・・・門内岳・・・北股岳(08:00)・・・梅花皮小屋・・・烏帽子岳(08:50)・・・御手洗池(09:33)・・・御西小屋(10:25)・・・御手洗池・・・烏帽子岳・・・梅花皮小屋(13:45)[休憩 50分]・・・北股岳・・・門内岳(14:45)[休憩 10分]・・・扇ノ地紙・・・梶川峰・・・湯沢峰・・・飯豊山荘(17:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月末に福島から離任して初出張が福島。タイミングが合いFTRCの強者とトレイルランニング。
今年は積雪が多かったが梅雨の雨と高温で雪は普通。そのためかダイグラ尾根とおういん尾根のコースは通行止め。
コース変更で飯豊温泉から本山ピストンに。
コースタイム0.5でも10時間。挑戦だ‼︎
晴れ男・女に恵まれて4時20分出発。順調に御来光のモルゲンロートのなか急登を登る。2時間20分で稜線地神北峰。西からガスが舞う状態でブロッケン出現。
天気も上々。飯豊の最高の稜線を快適に進む。
北股岳8時登頂。梅花皮小屋付近のお花畑はイイデリンドウが主役群生がみごと。梅花皮岳登りからイブキトラノオが主役。さすがお花畑が綺麗。
8時50分今年の山"烏帽子岳"2017.8m登頂。残雪で雪遊びしながら9時33分御手洗池。9時58分天狗の庭。御西小屋まであと少し。10時25分に到着(ここで6時間)
ここから本山へ行くか合議(私は少し足が攣り気味だった)。取り敢えず草月平まで行って判断。残念ながらここでなかまの調子を見て撤退を決定。水を補給してから復路へ
御西小屋11時35分出発ここからガスが出て直射日光を浴びずにすみ下り基調の稜線を飛ばす。13時45分梅花皮小屋。14時45分門内岳、門内小屋で10分の小休をとって下りへ
さすが10時間を超えての下山(私は途中両足が攣り厳し状態)。急坂を下り約3時間かかり17時45分アブに歓迎されて刺されて痛い思いして飯豊温泉に到着。
行動距離35km 行動時間13時間25分(休憩含む)
温泉に入ってから水分とナトリウム不足からか両足、時には腹筋まで筋肉が硬直して攣ってしまい1時間以上なかまに筋肉を揉んでもらったり水分補給していただいてようやく復活、最後に迷惑をかけてしました。原因として折り返し時の水補給の時ハイドロにトラブルがあり水補給ができなく小屋で購入したがこれが小まめに水分補給ができなかった事だと思います。今後は装備見直します。
最後に大変迷惑をかけしまいましが山中でなくてよかったです。サポートに感謝です。ありがとうございます。
わずか9日間の出張の中で機会を作っていただき感謝です。
素晴らしいなかまと「飯豊はいいで‼︎」
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ |
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