行程・コース
この登山記録の行程
枝折峠(04:31)・・・明神峠(05:05)[休憩 20分]・・・道行山(06:27)・・・小倉山(07:24)・・・百草ノ池(08:08)[休憩 5分]・・・前駒(08:43)[休憩 10分]・・・駒ノ小屋(09:30)[休憩 30分]・・・越後駒ヶ岳(10:20)[休憩 40分]・・・駒ノ小屋(11:10)[休憩 20分]・・・前駒(11:50)・・・百草ノ池(12:24)・・・小倉山(13:04)[休憩 11分]・・・道行山(14:08)・・・明神峠(15:08)[休憩 12分]・・・枝折峠(15:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
体力トレーニングのため越後駒が岳日帰り(前日の内に銀山平の民宿へ)ツアー参加。朝4:30前なのに駐車場は一杯、見上げた星空も一杯。今回のツアー参加者は若手の女性がチラホラ、男性3、女性13の一行。ヘッドライトを付けた歩き出しからガイドさんのペースは速い。後で聞くと日の出と滝雲を見せたかったからとのこと。おかげで日の出を最高の場所で堪能。明神峠から道行山、小倉山と順調に百草の池に到着。日の出や時々に周りの説明や休憩を取るもコースタイム以上の歩き。ガイドさんからここから前駒まで30分1本でそれぞれで歩いて良いとのことからガイドさんに従う5人目で追跡。女性3人、男性2人だがさすがにもっともきつい登りに足はがくがく。駒の小屋から山頂に向かう時に今日は大腿部につり発生。皆より最も遅れ下手すると唐松の二の舞かとも思ったが何とか頂上へ。今回は歩けたがリズムを壊しての強行に反省した。眺望は素晴らしくガイドさん曰く自分の経験の中でも最高の日(すべてが見渡せて雲も霧もない越後駒ヶ岳だそう。)下山に当たってはコムラケアだけでは済まないと考え持参の鎮痛剤を飲む。意外と良かったのがアップダウンを繰り返す道のりが一部だけの筋肉を使い続けることがなく、特に帰りの登りはかえって足に好都合だったため、距離の長さは気にならない程だった。今回のツアーで若手女性陣や4年目と言われたちょっと先輩の女性の足の軽やかさに羨ましく、普段からテニスしているとの言葉から自信も窺えた。。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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