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大台ヶ原P - 三津河落山(さんづこうちやま) - 大和岳ハイキング

名古屋岳 如来月 三津河落山 大和岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (bow024518 さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

登山開始迄は濃霧。13時過ぎに快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: マイカーで大台ケ原ビジターセンター前迄行く予定で出発したが、先日の台風18号の土砂崩れで大台ドライブウェイは通行止め。断念しかけたが、小処温泉側からは通行可能と言う事で小処温泉側からドライブウェイ途中迄をバイパスしビジターセンターへ。紅葉シーズンなら混雑で大変だっただろうと思いながら予定時刻を1時間程遅れて到着。山上駐車場は無料だし、登山道入り口の川上辻迄は高々1km弱なので他人迷惑な路駐はやめましょう。

この登山記録の行程

大台ケ原P11:40・・・11:55川上辻・・・(道迷いとリカバー及び昼食)・・・13:40如来月・・・13:50三津河落山・・・14:20大和岳・・・15:40ビジターセンター

コース

総距離
約6.1km
累積標高差
上り約426m
下り約426m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登山道入り口(川上辻)から乱立する立入禁止の表示と先達のブログ等を拝見すると禁止は、「できれば立入しないで欲しいと言う希望」と言う説明をされて居る様ですが、実際はどうなのかビジターセンターの方にお伺いしました。「センターでは、歩道や登山道とは看做して居ない。このため植生保護の立場で立入禁止を唱えているが、私有地でも無く入山を規制する法的な根拠も無いので立入を阻止したり咎めたりはしない(できない)」との見解。
立ち入って植生を乱すとも考え難いので「ゴミを捨てないのは当然で、悪戯に踏み跡以外を歩かない。」くらいの注意が必要かと思う。今回は特に他人が落として行ったと思われるゴミを回収して来ました。
登山道は、筏場道分岐から如来月迄の区間は、恐らく先日の台風18号のせいと思われるが倒木が多く登山道が寸断され踏み跡を忠実に歩けないヶ所が多かった。
この日はGPSアプリを使用していなかったので筏場道分岐で筏場方向に進み登る筈が下るので道間違いに気づき引き返すと言うトラブルが有ったが、名古屋岳の登りが踏み跡判りづらいが、それ以降は道迷いの恐れはない。
yamakei-onlineの地図では三津河落山と表記されているピークは、如来月の山名板があり、もう少し進んだ開けたピークに三津河落山の山名板が有る。
全体を通し一面短い笹原で、笹自体は、歩く障害にはならないが地表の様子(状態)を目視確認できないので、陥没穴や木の根に足を取られる事が有るので、見かけは解放感の有る尾根歩きだが、やや注意が必要。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 地図 ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
健康保険証 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食

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