行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
レンタカー。今年はらいちょうバレーのゴンドラが運休のため、極楽坂エリアのビスタクワッドリフトと第三ペアリフトを乗り継いで上へ。運転日と時間に注意。
この登山記録の行程
極楽坂山頂駅(6:42)・・・ゴンドラ山頂駅(6:56)・・・瀬戸蔵山(7:25~7:30)・・・大品山(8:02~8:08)・・・鍬崎山(10:50~11:08)・・・大品山(13:26)・・・瀬戸蔵山(13:54~13:59)・・・ゴンドラ山頂駅(14:25)・・・極楽坂山頂駅(14:41)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
最終日、晴れです。圧巻の薬師岳の眺望が期待できそうです。
極楽坂エリアのリフトを乗り継ぎます。らいちょうバレーのゴンドラの乗り場とは離れていますので注意です。6時の始発で登山者が出発していきます。自分は朝食やトイレで少し出遅れました。リフトの係りの方から地面が濡れて滑りやすいですと声を掛けられ出発です。
瀬戸蔵山、大品山まではトレッキングコースとしてしっかり整備されていますが、木の根が張り出したところもありますので、スリップ注意です(下山時に転倒しました)。大品山を過ぎると、鍬崎山は中・上級者向けですとの注意書きがある看板を過ぎて、一旦90メートル鞍部へ下ります。ガイドにはほぼ直登と書いてありますが、頸城駒ケ岳と比べると緩やかに感じます・・・が、イマイチ体調がすぐれないのかピッチが上がらず、すぐに息が切れてしまいます。後ろから来た山アンクルに「長丁場だから」と言われ、ピッチと歩幅を落としてゆっくり止まらないように歩きます。露岩を過ぎ独標と呼ばれるところにつきます。前方には笠の形をした鍬崎山が見えます。雲の上に出たのか下は雲のジュータンのようです。登山道は細くなりますが、よく踏まれています。ただ土状の道が滑りやすいです。まだ息が上がりピッチが上がりませんが、頂上に到着です。劔、立山、カルデラ、薬師岳・黒部五郎と圧巻の眺望です。
今日は天気も良く、この後からも登山者とすれ違いました。下山時、大品山を過ぎて下りをスピードを出して下っていたら、木の根っこに足を引っかけてダイブのように大転倒しました。特に急いでいるわけではなかったのですが・・・猛反省です。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
登山計画書(控え) | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
行動食 |
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