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六甲縦走 お多福山登山口~宝塚

大平山、岩倉山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (K-TAN さん )

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行程・コース

天候

はれ時々曇り

登山口へのアクセス

電車
その他:
往路:大阪ー(JR)-芦屋ー(⑥バス80系統)ーお多福登山口
復路;宝塚ー(JR)-大阪

この登山記録の行程

08;53 お多福山登山口出発
09:27 奥池登山道入り口
10:17 県道16号出口
10:33 宝塚への登山道入り口
11:47 大平山
12;45 県道82号横断
13;43 塩尾寺
14:05 登山道出口
14:24 JR宝塚駅

コース

総距離
約14.0km
累積標高差
上り約1,246m
下り約1,665m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

宝殿橋バス停から宝塚に向うルートを計画したが、バスの中で次のバス停の宝殿橋が出てこなかったので、慌ててお多福山登山口で降りてしまった。
バス停で確認したが、やっぱり間違っていたことに気が付く

仕方ないので、車道を歩くことにしたが、地形図では奥池で登山道があるようなので、入ってみた。しかし登山道を見つけられなかったので、元の車道に戻って、車道を進むことにした。

しばらく進むと登山道の道標があった。のぞくと確かに登山道があるので、入っていく。道はちゃんとあるので、安心。地図で確認するとこの道は宝殿橋に続いているので、登って行くことにした。

結構きつい登りだが、今日は下りだけの軟弱コースだったので、まあいいか、と思い登って行くが結構しんどい。
県道16号の宝殿橋の少し上へ出口がある。ここで、ガードレールにもたれかかり、ぜいぜい言いながら休憩

宝塚登山道入り口からは、概ね下りのルートと考えていたが、結構小さくアップダウンがある。

ここでウェアラブルカメラを装着。
SONY HDR-AS300で初めての撮影だ。さて手ぶれ光学保障の実力は??
下山中腕のモニターで確認してみるが、手ぶれも少なくなかなかいい様だ

さて、ルートだが、大きくえぐられている個所もあり、歩きにくい場所もあるが、道標がしっかりしているので迷うこともない。しかしほとんど景色がないので、今までの縦走ルートに比べて少し残念だ。

景色のいいところで昼飯を思っていたが、なかなかなく、大平山まできてしまった。ここでは、車道に出るが、みんな車道に尻もちをついて、のんびりと昼ご飯を楽しんでいた。

自分は少し車道を下った、大谷乗超の登山道入り口を見下ろす小高い場所に登り、見晴らしはよくはないが、下山道を見下ろす場所に陣取り、日曜日で多い登山客を眺めながら昼飯にした。

大谷乗超の登山道からしばらく下ると、県道82号を横切り、岩倉山へ
唯一、岩倉山で「景色がいい」と言う標識があったので3分程で通信所があり、出てみるとここは景色が良かったが、標高が低いので全体を見渡せない分、圧倒される感じはなかった。

塩尾寺から少し下ると、アスファルト道に変わる
途中から登山道に降りショートカットして住宅地に降り立つ

ここから街歩き、1Kmも進まない距離で宝来橋に到着、その先に阪急宝塚駅がある

14.0Km 5時間25分

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フォトギャラリー:33枚

JR芦屋駅⑥番バス停
8:35分のバスに乗る

バスの時刻表と80番系統内停留への料金表

間違えてお多福山登山口でおりてしまった。

お多福山停留所

しばらく車道を進むと地形図にある登山道入り口

まっすぐ進んでも道はなかった

ゲートの手前の道を左に折れて登ってみたが、登山道は見つけられなかった。地形図にあるので、道はあるかもしてないが、入るのは諦めた

元の車道に戻ってしばらく進むと、登山道入り口の道標があったので、入ってみる

道はちゃんとあるようだ

ほかのルートと合流するポイントまで結構きつい登りとなっている

左に折れる

車道に出る?

そのまままた登って行く

車道に降りないで左に進む
右は宝殿橋バス停(トンネル入り口)

県道16号出口

出口を振り返る

しばらく車道を登り、宝塚への登山道入り口

カメラを装着

ここからの下りは、あまり歩きやすい道ではないが、道標がしっかりしているので、迷うことはない

日曜日なので、大勢の人と行きかう

県道82号を横断して岩倉山へ

岩倉山の「展望良い」の標識から登山道を外れて3分程進んだ所からの眺め

塩尾寺

下りに見える景色

登山道出口を振り返る

住宅地を進む

JR宝塚駅で下山完了

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装備・携行品

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