行程・コース
天候
初日:午前中霧雨、午後一時強い雨 2日目:快晴、無風、午後ガス 3日目:快晴、無風、午後ガス
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:高山BCから濃飛バスで新穂高温泉前BS下車 ¥2,160
復路:新穂高温泉前BSから濃飛バスで高山BC下車 ¥2,160
復路のバスは満席。平湯温泉で9割方入れ替わった。
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(09:10)・・・笠新道登山口(10:10)・・・わさび平小屋(10:30)・・・小池新道登山口(10:50)・・・秩父沢出合(12:00)・・・シシウドが原(13:15)・・・鏡平山荘(14:15) 泊
【2日目】
鏡平山荘(06:20)・・・弓折乗越(07:26)[休憩 5分]・・・大ノマ乗越(08:04)[休憩 10分]・・・秩父平(10:05)[休憩 10分]・・・笠新道分岐(11:35)・・・笠ヶ岳指定キャンプ場(12:30)[設営 40分]・・・笠ヶ岳(14:04)[休憩 20分]・・・笠ヶ岳指定キャンプ場(15:00) 幕営
【3日目】
笠ヶ岳指定キャンプ場(06:30)・・・笠ヶ岳(06:55)[休憩 20分]・・・笠ヶ岳山荘(07:30)・・・笠新道分岐(08:40)[休憩 5分]・・・杓子平(09:45)[休憩 10分]・・・2000mの草付(11:00)・・・笠新道登山口(12:30)・・・新穂高温泉(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山道の状況
全行程を通じて困難な箇所は無かった。弓折岳から笠ヶ岳の指定キャンプ地までの稜線は眺望が良い。
抜戸岳頂上への踏み跡は岩屑で消失していて、どこを踏めば良いのか判らない。笠ヶ岳の指定キャンプ地から笠ヶ岳山荘までは遠い。
笠新道は、杓子平から登山口までベンチ等無く、休憩できそうな場所も無い。ゴロゴロした石の多い、変化のない退屈なジグザグが延々と続く。急勾配は無いが、とにかく長い。
笠新道は下りに使うのが良いと思う。登りは、弓折乗越からの方が変化があって良いと思う。
※報告したコースタイムはアバウトです。
感想
笠ヶ岳頂上と弓折岳との稜線からの眺望は素晴らしい。立山、劔、薬師、雲ノ平、黒部五郎、水晶、鷲羽、三俣蓮華、双六、槍、穂高などの北アルプスの山々、白山、乗鞍、御嶽、中央アルプス、南アルプス、富士山まで見えた。オリジナルの写真をご覧ください。
オリジナルの写真
https://www.flickr.com/photos/tok2009/albums/72157687745158854
フォトギャラリー:49枚
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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