行程・コース
天候
1日晴れ、2日9時より雪から雨、3日雨、4日曇り時々雨、5日曇りから晴れ
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
新幹線で富山、富山電鉄で上市駅まで、そこからタクシーで番場島へ割り勘(¥8,800/4人)で\2,200
この登山記録の行程
【1日目】
馬場島(10:00)・・・松尾平(10:50)・・・三角点(14:00)・・・早月小屋(15:11)
【2日目】
早月小屋(07:00)・・・2600m標識・・・剱岳(09:10)[休憩 10分]・・・平蔵のコル(09:40)・・・前剱(10:40)・・・一服剱(11:35)・・・剣山荘(12:00)
【3日目】
剣山荘(07:30)・・・剱澤小屋(08:30)・・・平蔵谷出合(09:26)・・・長次郎谷出合(10:00)・・・真砂沢ロッジ(10:40)[休憩 15分]・・・二股(12:25)・・・仙人峠(14:40)・・・仙人池ヒュッテ(14:55)
【4日目】
仙人池ヒュッテ(07:00)・・・仙人温泉(09:00)・・・仙人谷ダム(13:00)・・・阿曽原温泉小屋(14:30)
【5日目】
阿曽原温泉小屋(06:30)・・・欅平(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
早月尾根登りは途中早月小屋に泊まるのでペースを守ればそれほどきつくは無かった。
剣山荘への下りは、雨となったので緊張を強いられたが、気温がそれほど下がらず、体調が良かったので、鎖場等の難所をアドレナリン全開で楽しめた。
剣沢雪渓から真砂小屋は、剣沢小屋に寄り、道の情報を教えてもらったので、不安なく通過できた。但し、雪渓が後退して道は常に変化しているのでルートファインディングは慎重に行うこと。また雪渓は固く締まっており、ストックは刺しても突き刺さらず立たない程で、滑ればそう簡単に止まらないので、慎重に下った。
二股から仙人池ヒュッテ 崩壊した雪渓を下るのでやはり慎重なルートファインディングを行い、足場が悪いところが多いので、細心の注意が必要だった。
仙人温泉経由阿曽原温泉は、雨模様で滑りやすく沢筋の下りは慎重に下りた。仙人ダムは、高熱躰道、トロッコトンネルなど楽しかった。
水平歩道で楓平までは、数百メートルの1枚岩に道が刻んであり、スリル満点。横からのガレた沢を避ける為のトンネルは200メートル以上はあると思われ、インディジョーンズの世界。とにかく思っていた以上に楽しい歩道だ。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー | |||
【その他】
チェーンアイゼン 歩行中の虫よけ対策が必要だった |
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