行程・コース
天候
晴天
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
悪路の林道をひたすら進むと行き止まりとなる。林道脇に5~6台程駐車可能。その少し手前にも駐車可能スペースがある。
この登山記録の行程
登山口(06:00)・・・大ベタテ沢ノ頭(08:00)・・・井戸小屋沢ノ頭(08:50)[休憩 10分]・・・万太郎山(10:10)[休憩 35分]・・・井戸小屋沢ノ頭(11:20)[休憩 10分]・・・大ベタテ沢ノ頭(12:00)[休憩 5分]・・・登山口(13:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
スタートが日の出前の場合、林道手前にある「安全登山の広場」は暗くてわかりにくいが、ここで登山カードを提出できる。
林道脇の駐車スペースには1台も車がなかった。
徒歩3分ほどで「吾策新道入口」の標識が見える。登山道に入ってすぐ左に登り、国有林の分収育林契約地を歩く(スギ林)。スギが終わるとブナ林の中を歩く。途中、茂倉岳や谷川岳が木々の間から見え隠れする。大ベタテ沢ノ頭手前から森林限界を迎え、仙ノ倉山や苗場山、茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳等が眺望できる。井戸小屋沢ノ頭からは足場の悪い岩場の急登が続く。斜面の西や北に入ると温度も急激に低下し、雪や氷が見られた。
山頂は、360度の大パノラマが広がっている。このまま稜線を歩いていきたくなるような感覚になってしまう。
山頂までは、前日の雨で大障子避難小屋に泊まったという1組2名のみと会った。山頂では3組4名、帰路は1組2名を追い越しただけだった。晩秋の静かな万太郎山だった。
全般に登山道は整備されている。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |