行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
三峯神社駐車場(5:39)
→奥之宮鳥居・登山ポスト(5:50)
→妙法ヶ岳分岐(5:58)
→分岐(6:10)
→妙法ヶ岳(6:31)
→分岐(6:59)
→炭焼平(7:05)
→霧藻ヶ峰(7:29)
→お清平(7:43)
→前白岩の肩(8:14)
→前白岩山(8:26)
→白岩小屋跡(8:41)
→白岩山(8:58)
→白岩小屋跡(9:16)
→前白岩山(9:35)
→前白岩の肩(9:44)
→お清平(10:11)
→霧藻ヶ峰(10:23)
→炭焼平(10:48)
→妙法ヶ岳分岐(11:05)
→奥之宮鳥居・登山ポスト(11:12)
→三峯神社(11:21)
→ビジターセンター見学~三峯神社駐車場(12:34)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
最近、悶々としている。そんなときに思い出したのが、関東随一のパワースポットと噂されている三峯神社であった。どうしても客観的に見てしまい、ご利益云々など全く関心がなかった。でも今は行ってみたいかも、いや、行かねばならぬ。もちろん奥宮の鎮座する山にも登らねばならない。
三峯山は妙法ヶ岳、白岩山、雲取山の三山のこと。このうち、最も奥にある雲取山は正月に反対側の奥多摩から登頂していた。また、山行日の天気予報が悪く、夜までに用事で静岡に帰る必要があったためカット。頑張れば日帰りできる距離だが仕方がない。今回は未登頂の妙法ヶ岳と白岩山に登ることにした。これで三峯の三山全てを登頂したことになる。
山に入ってみると、そこは神秘的な空間だった。都県境の尾根を隔てた奥多摩側も雑木林が美しい素晴らしい場所だが、ここはそれとはまた違った空気が漂っていた。これも三峯神社の力なのだろうか。
下山後は三峯神社を参拝した。ここは下界とは明らかに異なる空気を感じる厳かな場所だった。霊気が強力すぎることで有名なのも納得である。他の参拝者もただの観光で来ているという人より、本気度が違うぞ、という雰囲気を参列しながらひしひしと感じた。
お参りすることで願いが成就したり災いがなくなったりするわけではないが、周囲の見え方は確実に変わったような気がする。毎日の生活を神様に感謝し、前向きにやっていこう!そんなことを思うのだった。
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