行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車にて七合目登山口まで、途中の舗装された林道は心配なかった。朝晩は氷点下とのこと。未明は注意が必要な季節になってきた。準備して装着したが今回はスタッドレス不要であった。
この登山記録の行程
蓼科山七合目(09:00)・・・蓼科山荘(10:54)[休憩 20分]・・・蓼科山(11:58)[休憩 85分]・・・蓼科山荘(14:17)[休憩 30分]・・・蓼科山七合目(15:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風一過で快晴を期待。前日は頂上付近はかなりの風であったとか。ヤマテンから天気予報で風が強いとのことだったので、頂上での昼飯を考え、朝の出発を遅くした。登山道はまだしっかりとして泥道ではなかった。もちろん軽アイゼンを利用する必要のない程度。湿り気のある石ころ、泥、砂利が凍りついて歩きやすい感じ。高度を上げるに従い霜柱が登山道の両サイドに。また白樺などの木々に霧氷が張り付いて蓼科山荘から上は白くなっていた。蓼科山荘からの上り道はうっすらと雪のようなものがさらさらと積り滑った、特に石の上は滑るのでコースを選び登った。11月3日で頂上ヒュッテは小屋を閉じる予定とのこと。5月の連休まで休業に入る由。頂上での昼飯は、風のまだ強い北側を避け、蓼科神社がある少し窪んだ地形で食べた。日差しがあることでゆっくりと昼の頂上を楽しめた。蓼科山荘までの帰り道は登り以上に気が抜けなかった、ほぼ同じ時間がかかった。七合目登山口近くになると凍っていた道が解け、水がながれていたり水たまりになっていたりと台風の雨上がり後という状況だった。
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白樺湖から憧れの蓼科山
七合目の登り口付近
まだ凍りついた砂利の登山道
道が荒れていたので、一息休憩
霜か?冬の到来を感じる。
頂上付近の霧氷が白く太陽に輝いていた
台風の雨が多かった為だろうか、登山道に流木が横たわっている
もう少しで蓼科山荘
蓼科山荘目前、両サイドに霜柱
蓼科山荘 有料トイレだけど助かります。御礼。
山頂を眺める、日差しあり暖か。
ごろごろした岩だらけの登り、雪がうっすらとかぶり滑るところを避けながらの登り。
頂上直下、陽があたり、うっすら雪もない大きな岩だらけの登り道が続く。
頂上ヒュッテ、小屋じまいの支度が始っていた。昨晩は星が綺麗だったとか
頂上からの八ヶ岳。頂上部は広い。がしかし、大きな岩だらけで歩き回るのに苦労した。
蓼科神社奥の院、比較的風が弱まっている頂上中央部の窪地に鎮座。
北アルプスの峰々、風が冷たい中で!
帰り、蓼科山荘から振り返ると霧氷が陽に照らされ光っていた
七合目登山口はもう日陰に
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
燃料 | カップ |
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