金時山から明神ヶ岳

ハイキング

金時山　明神ヶ岳（関東）

2017.11.01（水）

パーティ： 1人 (栂ノ丸さん )

栂ノ丸さん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他：小田原から箱根登山バス

この登山記録の行程

仙石(8:53)…金時登山口(9:00)…矢倉沢峠(9:30)…公時神社分岐(10:00)…金時山(10:30-50)…公時神社分岐(11:08)…矢倉沢峠(11:25-50)…火打石岳(13:13-18)…明神ヶ岳(14:20-30)…鞍部(15:00)…宮城野支所(16:10)

コース

総距離: 約11.7km

累積標高差: 上り約1,012m; 下り約1,205m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

金時山の頂上にいた時に運悪くガスがかかって、富士山の眺望はいまいち、矢倉沢峠まで下るとガスはすっかり晴れていました。峠から笹原の上り。上るにつれて振り返ると金時山が大きな山塊を見せていました。富士山も顔をのぞかせ来ました。箱根山方面の眺めも良好です。最初のピークからアップダウンを繰り返しながら背の高い笹原を行くと雑木林に変わり、やがて火打石岳の看板のところに出ます。ここで初めて明神ヶ岳が姿を現します。稜線まで登ると大展望でした。金時山の先には富士山や南アルプスが、丹沢山地も全部見えていました。眺めの良い稜線をしばらく行くと樹林帯に入り、やがて明神ヶ岳の山頂に出ます。富士山方面と箱根山方面の眺望が広がります。小涌谷の水蒸気がはっきりと見えます。竜胆があちこちに咲いていました。

フォトギャラリー：26枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
傘	タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え
地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）
ナイフ	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	行動食
テーピングテープ