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「秋のダブルヘッダー山行2日目」は「大持山とウノタワの紅葉を堪能!」

大持山( 関東)

パーティ: 1人 (西東京猛虎会 さん )

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行程・コース

天候

晴れのち曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 西武線「飯能駅」より国際興業バス「名郷行」乗車、終点で下車

この登山記録の行程

名郷バス停(8:50)-JFEミネラル登山口(9:25)-鳥首峠(10:25)-
ウノタワ(11:05)-大持山(12:05着・12:35発)-妻坂峠(13:15)-名郷バス停(14:25)

コース

総距離
約12.8km
累積標高差
上り約1,039m
下り約1,039m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

恒例の(奥武蔵)ウノタワ~大持山間の紅葉を愛でてきました。

今朝の飯能駅発名郷行バスは立ち席が出るほどの混雑で、大抵は「さわらびの湯バス停」で
大半の方々が下車されるのですが、今日は名郷迄乗車される方が大勢。その殆どの方々は
私と同じコースの様で、久し振りに一人旅で無くなりました。(笑)

名郷から鳥首峠経由のウノタワは、2年振りに通りますが「急登」「渡渉」「旧山上集落
跡地通過」など、変化に富んでいます。この道は珍しく?東電作業道と同じ道になって
いて、怪しい脇道が無いのも良いですね。

鳥首峠から尾根上の道になりますが、ウノタワ近傍から先の西側斜面を開けた所から
見ると、色付いているのが判り、今年は期待大で進みました。

そして着いたウノタワとそこから始まる紅葉の尾根道の素晴らしい事!少々残念なのは
散り始めの様ですが、あと数日は楽しめる筈です。レコ写真の全てに解説は付けませんが、
最後までお付き合い下さいませ。

大持山で休憩中に天気は下り坂・・・・・風も吹き始め寒さも感じ始めましたので妻坂峠に
速攻移動。ここから武川岳への登り返しも考えましたが、武川岳は12月に行くのが
こちらも恒例になりつつ有り、今回は名郷への下山としましたがこれが正解!

下山開始直後から「にわか雨」が降り始め、名郷バス停では遂に傘を差す事に!
折り返しのバスが早めに来ましたので、この点は助かったかな?

さて、ウノタワ~大持山間の紅葉ですが、昨年よりも綺麗だった印象です。
次の紅葉山行も考えたく思います。

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フォトギャラリー:53枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル グローブ 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー カトラリー
【その他】 アミノバイタル・塩サプリ

みんなのコメント

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  • 西東京猛虎会さん、こんばんは~!

    今日はウノタワの偵察、お疲れ様でした~!
    ビックリしたのはもうこんなにも色づいているのですね!
    そういえば家のすぐ近くにあるお寺さんのもモミジもここ1~2日の間に急に赤く
    なっています。

    これは近場の紅葉計画も急がねばばりませんね(汗)それにしてもウノタワの紅葉、
    赤やオレンジのきれいなこと!!行ってみてよかったですね。

    私は明日、奥多摩の小菅の湯に車を停めて、バスで松姫峠へ向かい、そこから鶴寝山、
    大マテイ山を歩くことにしたのですが、果たしてどうなのか?!

    もう終わっていたりして・・・(汗)

  • すーさん、おはようございます。

    コメント、有難う御座います。

    ウノタワ~大持山間の紅葉は昨年が今一つだったのですが、今年は最高でした。
    登山道沿いと言うよりは、西側斜面が特に綺麗に見え、登山道を外れて写真撮影されて
    おられる方を見ました。

    時期を絞っても行ってみなければ判らないこの紅葉スポット、勿論来年も既に計画に入れ
    ました。また、昨日の帰りのバスから見た入間川沿いも結構色づいていて、飽きません
    でした。良い時期ですね!

    所で、昨日は飯能祭りでお疲れと思いますが、それでも松姫峠から鶴寝山とは脱帽です。
    レコ、お待ちしております。

  • 西東京猛虎会さん、こんにちは。

    ウノタワは、ダブルヘッダー二日目だったのですね。初日の石老山と合わせて、充実の三連休でしたね!

    事前予告で気になっていたウノタワのモミジ、期待以上の見応えですね!。しっかり頂きました~。 

    実は3日に付近の尾根を通っていまして、大持山からウノタワにかけての紅葉を遠目に見ていたのですが、写真を拝見すると想像以上に鮮やかですね!。残念ながら今年はもう旬を過ぎたようですので、来年の紅葉コースの第一候補に押さえておきたいと思います。 

    今週末は少し標高を下げて、紅葉第二弾を楽しみたいところですね。

  • ガバオさん、こんにちは。

    コメント、有難う御座います。

    予告通りのウノタワですが、今年は色付きが良かった印象です。例年ですと山中林道から
    ウノタワ直登コースを使うのですが、今回は趣向を変えて鳥首峠経由で行ったら大持山西側
    斜面が最高の状態だ!が見られて、ウノタワ直登コースではこれが見れないので、改めて
    コース取りの面白さを感じ入った次第です。

    このウノタワー大持山分岐間では、皆さんモミジの近くに行って写真撮影されていました
    ので、知っている人は知っている!ですね。

    ウノタワ~大持山間の標高は1000~1250m程で既にこの高さで散り始め。次は
    1000m以下で何かしらのスポットを考えたく思います。

  • 西東京猛虎会さん、こんばんは♪

     ウノタワ、大持山山行、お疲れ様でした。

     レコを拝見しましたが、すばらしい紅葉ですね~。ドンピシャのタイミングでうらやましいかぎりです。一昨年の5月に武川、大持、小持、武甲と歩いたことはあったのですが、しっかりと再チャレンジのポケットに入れさせていただきます。

     西東京猛虎会さんから、「近場の低山にも紅葉が駆け下りて来ています」とのコメントを頂いておりましたが、本当に終わっちゃいそうですね。急がねば・・(◎_◎;)

    引き続きの紅葉レポを楽しみにしております。

      ぼっけもん拝

  • ぼっけもんさん、こんばんは。

    コメント、有難う御座います。

    ウノタワ~大持山間の紅葉、仰せの通り今年は最高でした。ただ、少々散り始めでしたが、
    なかなかドンピシャのタイミングは難しく、それでも今年は良かった!と自画自賛です。

    ウノタワの手前当たりからご一緒していた愛犬連れの登山者が、ウノタワから名郷方面に
    下山しようとされていたので大持山まで行く様に案内したら、「下山しなくて良かった!」と
    感謝されてしまいましたが、それだけ今年は良かったのでしょう。

    「次はウノタワ」と事前予告しておりましたが、石老山とのスケジュールを逆にしていたら
    ダイヤモンド蛭ヶ岳が見られなかったのですから、今回のダブルヘッダーは良かったです。
    ・・・・・でも2日連続は太ももと腰に違和感が残り、1週間経ってようやく快方(笑)

    次は再度の紅葉を求めて、少々ユルめの計画です。果たして現地はどうなっているやら。
    今から楽しみです。

登った山

大持山

大持山

1,294m

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大持山 埼玉県埼玉県

伝説の峠から展望と雑木林の静かな山稜へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間35分
難易度
★★
コース定数
30
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