行程・コース
この登山記録の行程
瑞牆山荘(06:30)・・・富士見平小屋(07:05)・・・大日小屋(07:45)[休憩 10分]・・・砂払ノ頭(09:13)・・・金峰山(10:00)[休憩 20分]・・・砂払ノ頭(10:58)・・・大日小屋(11:58)[休憩 10分]・・・富士見平小屋(12:43)・・・瑞牆山荘(13:08)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
10月から続く週末の雨がやっと治まり、満を持して金峰山に登ってきました。
紅葉シーズンの3連休ということもあり、駐車場の混雑が予想されましたので、3:15に起床し6:10に駐車場に着きました。駐車場の気温は5℃。駐車状況は7~8割程度が埋まっている感じでした。13時頃に下山した時には林道沿いにも隙間なく縦列駐車されてましたので、早出早着が功を奏した感じです。
紅葉は瑞牆山荘周辺とそれより標高が低いところに移っていました。瑞牆山荘まで本谷川沿いに車でアクセスしたのですが(増富ラジウムライン)、本谷川沿いの紅葉は見頃を迎えていました。
登山道はよく整備されており、倒木が2~3か所、雪はありませんし、概ね問題なく通行できます。装備は、私の場合は汗っかきなので基本ベースレイヤ登り、休憩時にフリースを羽織る程度で済みました。
登山道からは春先に登った瑞牆山がお城のようにそびえるのが見え、今回は曇りがちで全部は見えませんでしたが、頂上からは晴れていれば大菩薩、三ツ峠山、富士山、白根三山、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳などの360℃の眺望が得られるようです。
それでも、10月の雨を払拭する紅葉あり、展望ありの良い山行となりました。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |
みんなのコメント