行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
小諸駅より「天狗温泉・浅間山荘」さんの車にて送迎
この登山記録の行程
浅間山荘(05:50)・・・一ノ鳥居(06:25)・・・二ノ鳥居(06:45)・・・火山館(07:40
)・・・湯ノ平口(07:48)・・・賽ノ河原分岐点(08:04)・・・Jバンド(08:50)[休憩 5分]・・・賽ノ河原分岐点(09:26)・・・湯ノ平口(09:48)・・・火山館(09:55)[休憩 20分]・・・二ノ鳥居(10:57)・・・一ノ鳥居(11:17)・・・浅間山荘(11:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日は浅間山荘さんに宿泊し、日の出前の5:50に山荘をスタート(ヘッドライト点灯)。
現在は、浅間山は噴火レベル2であり、山頂火口から概ね2Km以内は立ち入り禁止。
よって、最も火口に接近できる前掛山登山口・鋸岳(Jバンド)を目指し、浅間山荘との間をピストンすることとしました(休憩時間を含み約6時間の行程)。
天気にも恵まれ、朝日に照らされた外輪山(槍ヶ鞘、黒斑山など)は大変美しく、また浅間山もちょうど山道から見ると太陽が上る出る方向でそびえており、ダイヤモンド浅間山になりました。(先週は雪が降り山頂付近が白くなっていたそうですが、すでに溶けていました。)
山道も全般的にしっかりしていて安心でしたが、
●Jバンドの上り・下りはさすがに怖い(急な岩壁の間・真下を登るので上からの落石注意)
●山道コースの一ノ鳥居の近くの木の橋が水没中
(川から少し頭を出している岩を踏んで渡る必要有り)
なお、残雪や氷道に備え、いちようチェーンスパイクを持参していましたが、使う場所はありませんでした。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | 医療品 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
ライター | カップ |