行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車坂峠の駐車場へ。それほど混雑していなかった。
この登山記録の行程
車坂峠(08:45)・・・車坂山(09:05)・・・赤ゾレの頭(09:45)[休憩 15分]・・・トーミの頭(10:10)[休憩 5分]・・・黒斑山(10:35)・・・蛇骨岳(10:55)[休憩 40分]・・・Jバンド(12:20)[休憩 5分]・・・賽ノ河原(13:00)・・・湯ノ平口(13:10)・・・トーミの頭(14:10)[休憩 10分]・・・赤ゾレの頭(14:30)[休憩 5分]・・・車坂山(15:05)・・・車坂峠(15:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初冬の黒斑山へ。雪があることと、凍結していることは想定しなければならないので、チェーンスパイクを持って出掛けたが、意外に雪は少なく、凍結箇所もあるにはあったが滑り止めが必要なほどではなかった。
今日も表コースの往復を計画。外輪山の端っこ(鋸岳)まで行って往復するつもりだったが、周回しても30分程度しか時間が違わないので、Jバンドを下って草すべりを登る周回コースに変更した。無計画のようだが、外輪山の稜線を歩くとその先の違った景色を見たくなるのが常なので、最初からそうなるだろうなと思っていた^^;
表コースはアルプス、八ヶ岳、富士山、浅間山、四阿山の展望が素晴らしい(^^♪今日は一面の雲海と澄んだ空気の中で、すべての山が一際美しかった。トーミの頭から黒斑山~蛇骨岳~仙人岳~Jバンドに至る稜線では木々についた霧氷を楽しめる。稜線北側斜面の霧氷は午後になっても融ける気配がなく、白く美しいまま残っていた。稜線の群馬側は北斜面なので風が強いと非常に辛い道中になると思うが、今日は穏やかな散歩日和(^.^)
Jバンドに凍結箇所はなく、賽の河原から湯の平口まではとても快調に歩くことができた。
最後の難関は草すべり。途中でお話しした方から、草すべり上部に泥だらけになりそうな場所があると教えていただいたが、午後1時を過ぎると草すべりは日陰になるせいか、地面は固くなり始めていて、比較的登りやすい状態だった。
やはり冬の入り口に差し掛かり、日が落ちるのが早いため15時でも冷え込んでくるし、樹林帯は薄暗くなってくる。ちょっと無計画だったことを反省し、早出早着を心掛けようと思う。
フォトギャラリー:26枚
雲海と富士山
今日の雪はうっすらだったので、快調に歩けました
八ヶ岳
槍ヶ鞘からトーミの頭
トーミの頭から見る浅間山はスゴイ迫力です
外輪山の縦走は楽しい(^.^)
もうちょっと先まで行って休憩ね!
八ヶ岳は何度も撮っちゃいます
どこだ?中央アルプスかな?
御嶽山
乗鞍岳
穂高連峰と槍ヶ岳
シャクナゲの葉っぱもバリバリに凍ってる
カワイイ(^^♪
ここでランチタイムに
群馬県側の風景
四阿山
稜線散歩です
霧氷がキレイ!!
稜線を歩かないと見られない景色
融ける気配もない…
エビの尻尾になるかな?
浅間山がずっと見えてます
Jバンド
賽の河原
草すべり(上部から撮影)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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