行程・コース
天候
晴れのち曇り山頂西側ガス
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
藤沢の自宅から53.5Km
道志みち〜青根中学付近から林道第1ゲートはオープン、
最終第2ゲートに駐車(5台くらいのスペース有)
ここに蛭ヶ岳までの距離8Kmの標識がある。
この登山記録の行程
ゲート(06:40)・・・八丁坂ノ頭分岐(06:55)・・・八丁坂ノ頭(08:30)・・・姫次(08:49)[休憩 36分]・・・地蔵平(09:43)・・・蛭ヶ岳(10:39)[休憩 51分]・・・地蔵平(12:07)・・・姫次(12:30)[休憩 30分]・・・八丁坂ノ頭(13:09)・・・八丁坂ノ頭分岐(14:04)・・・ゲート(14:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年の紅葉時期に道を間違えて神ノ川園地から風巻尾根を登り姫次へ、其処から蛭ヶ岳へ。
紅葉がとても綺麗で毎年恒例にしようと来ました。(今回より一週間前)
今回は青根から登り日陰の急登を約2時間、八丁坂の頭で東海自然歩道に合流し姫次に。姫次は開けていて富士山の眺望が綺麗で大きなテーブルがあり開けているので恰好の休憩所である。テーブルの霜をビニール袋で拭い朝ごはんのカップ麺を食べほっこり。富士山の眺望は最高、ポカポカ陽気の時はお気に入りの場所です。
ここから遠くに見える蛭ヶ岳迄3.2Km頑張ろう。
出発寸前に中高年の団体が蛭ヶ岳方面から登って来た。時間的に恐らく蛭が岳山荘で宿泊した様子です。言葉を交わす事無くすれ違い木道を下る。
何度か上り下りを繰り返し途中崩落箇所などを過ぎると朝方にあられらしきつぶつぶが木道に積もっていた。滑らないよう気を付けながら木道を登り詰めると蛭が岳山荘のある頂上に10時40分に登頂。長野の小諸から来たという先行者が一人、塩水橋から丹沢山経由で登って来たと言う。
3年前の元旦にこのルートで来たのを思い出すが、この人は結構ペースが早い。
暫くすると檜洞丸方面から若者二人組、聞くと用木沢から檜洞丸を越えて来たと言う、此方はもっと早い。
3組共別ルートでこの山頂に中々面白い。
残念ながら富士山は雲に隠れ霧が上がって来て見えないしとても寒い。
東側は未だ晴れ間があり景色を堪能出来た。この山頂はとても広くテーブルも沢山あり眺望も良いので好きです。
スープを飲み寒いので早々に下山、恐らく姫次手前で1℃だったので山頂は氷点下だと思う。
途中の原小屋平で地図上に水のマークが有、前から気になっていたけど今回水場を発見。
此処は小屋跡らしく残骸が其処らじゅうに、奥の崖まで行くと水場の看板があった。
耳を澄ますと沢底から水の音がする。結構な沢下りで大変そうなので確認には行かなかった。
その後、また姫次でほっこり大休止し、朝の道をひたすら下山、14:15分に車まで戻った。
もう足がガクガクでした。
全体的に昨年は崩落箇所など危ない所が沢山あったけど今回は崩落箇所は迂回路などの対策をしっかりしてあり流石神奈川県だと思いました。
丹沢は過保護すぎる程避難小屋や木道やら整備されている。にも関わらずキャンプ指定地が無いのが残念である。(1部山小屋で出来るらしい)
その後近くの「いやしの湯」で汗を流し帰路に着きました。
http://www.iyashinoyu.org/
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | トレランシューズ | バックパック |
スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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